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村治佳織の実家の家族は?母・父・弟もすごい!夫は?【 プロフィール】

ピアノ以外の演奏家

村治佳織(むらじ・かおり)さん。

日本を代表するクラシック・ギタリストですね。

もう以前からかなり有名な方のイメージです。

今回は村治佳織さんの家族や、

詳しいプロフィールについて紹介していきます!

今、オミクロン株が流行っていて、色々と変更を余儀なくされ大変かと思いますが、

村治佳織さんと反田恭平さんのコンビは楽しそうですね!

反田恭平さんについてはこちら

 

村治佳織さんの母・父はどんな人?

村治佳織さんのお父さんは、

村治昇さんというギタリストでした!

村治昇さんは、『村治昇ギター早期才能教育教室』

というギター教室を主宰されています。

教室のホームページには、ギター教授歴50年の歩みを振り返って

という文書を上げていることからもわかりますが、

村治昇さんは現在78歳。

楽しそうですね~!

Twitterを見ていても思いますが、

今もなお現役でギター教室を開校し、

沢山の生徒さんを指導されています。

そんな村治昇さんは、

村治佳織さんが幼い頃について、朝日新聞のインタビューに答えています!

 教師として忙しい妻に代わり、教室の合間をぬって佳織の相手をした。

1歳前の佳織に、おつむテンテン、いないいないばあーをする。
ケラケラ笑うとギターを持ってきて、目の前でジャラーン。
佳織は、ほかの遊びをまねるように、ギターにも触った。

座れるようになると、ひざにのせてギターを弾かせた。
昇が左手でチューリップなどのメロディーを押さえ、
佳織の右手を持って一緒に弦をはじく。

「はい、音変わるよー。短調だから優しくねー。今度は長調だから元気に」
ギターは、まさにおもちゃだった。
天才の育て方

記事の名前が天才の育て方なのですが、

確かに、ギターの英才教育がもうこの頃から

されていたのですね!

ギターがおもちゃ…なんて贅沢なんでしょう(笑)

そして、座れるようになったときに

もう「長調、短調」なんて。

中学校の音楽の授業で初めて聞く言葉のような。。。

そんな村治佳織さんのお母さんですが、

インタビューの通り、教師をされています。

村治佳織さんのお母さんは、村治英子さん。

小学校の先生だそうです。

村治佳織さんは生まれた時からすぐ近くにギターがあったから、

あのようなスーパーギタリストになれたのかもしれませんね!

こうして村治佳織さんをプロにまで成長させた

村治昇さんの開く「早期才能教育教室」。

説得力がすごいですね~。

ちなみに弟さんもすごい方なのです!

村治佳織さんの弟もすごい!

生まれた時からギタリストになる運命だった、

と言っても過言ではない村治佳織さん。

では、同じ家に生まれた弟さんは…?

実は、弟の村治奏一さんもプロのクラシックギタリストです!

お2人でコンサートをされていたりします!

村治佳織さんは、弟 村治奏一さんについて…

父と姉が弾いている楽器を弟が弾き始めたのは当然の成り行きながら、(中略)

4歳離れていたおかげで同じ課題曲を同時にさらい、比較されるという苦痛はありません。
同じコンクールを順に受け、ともに優勝できたのもありがたいことでした。
両親もえこひいきをせず、弟も私も屈折した感情を持たないで生活でき、
良かったと思います。

ダイレクトメッセージ

素敵なご家庭ですね。

4歳離れているから、比較をしなかったなど、

結構難しいことなのかもしれませんから。

ちなみにサラッと書いてあるけれど、

同じコンクールを受けてともに優勝。

これがすごい。

サラッと書いてありますが、優勝ですよ?

並大抵のことではできないかと思います。

ちなみに、村治佳織さんは、

ちいさな母とご自分のことを言われていて、

弟 村治奏一さんの

性格なども考慮したうえで

どうしたらいいかなどを考えられています。

姉としてすごいなぁと尊敬です。

ここまで兄弟、姉妹のことを

考えられなかったなぁと思います。

ちなみに、村治家はハグ&ハグをされるそう。

こちらは村治佳織さんがイタリアで

よかったから取り入れたそうで

最初の反応は鈍かったそうですが、今では当たり前だそうです!

日本にはない習慣で、自分が親と出来るか?

というと、微妙。。とも思えるこの習慣。

こちらを取り入れたこともすごいですね~。

そんな、村治佳織さんの弟の村治奏一さんの弾くギターの音が

とても美しいです。

この音大好きです!

そして、その音はこちらでも聴けるようです!

村治佳織さんのプロフィールを紹介!

村治佳織(むらじかおり)さん

1978年4月14日生まれ 43歳 クラシックギタリスト

女子聖学院中学校・高等学校卒業
エコールノルマル音楽院 卒業

見えないですよね~。43歳。

いくつになっても美しく変わらないイメージですね~!

ちなみにエコールノルマル音楽院はパリにある音楽院で

フランスで、音楽教育専門機関に認定されている私立の音楽院はここだけという

学校になります。

凄いですよね!

そんな村治佳織さんの受賞歴は

1992年、ブローウェル国際ギター・コンクール(東京)
及び東京国際ギター・コンクールで優勝を果たす。

1994年度、第5回出光音楽賞を最年少で受賞。
1996年  村松賞受賞

とギターのコンクールがあることも

初めて知りましたが、ギター人口は多いイメージなので、

そのコンクールで中学生で優勝ってすごいことですね!

そして、1995年に受賞された出光音楽賞。

1994年度にお名前がありました!

現在、活躍中の方がよくもらわれていますよね~。

2021年度はこれから決まるので楽しみです!

2019年度にもらわれたのはこの方

チェロの佐藤晴真さん。

 

そんな村治佳織さんですが、

病気に苦しんだ時代もあったようです。

休養をされていたりもしますが、現在は元気に活躍中されていて

嬉しいですね!

そんな村治佳織さんは、テレビに出られたり、ギターでコンサートを

されたりと活躍中ですが、

個人的に気になったのがこちら

オーケストラとの共演!

オーケストラとギターという組み合わせ、馴染みがないですよね。

ですが、曲自体は沢山あります!

演奏される機会が少ないんですね。

そんなギター協奏曲を日本に広めたのが、

村治佳織さんと言っても過言ではありません。

また、スペインの作曲家であるホアキン・ロドリーゴに認められ、ツアーに同行し、

彼の作品『アランフエス協奏曲』を世に広めたことは、

ひとつの大きな功績です!

こうやって、世に広めたことがたくさんある

村治佳織さん。

本当にすごい方ですよね!

村治佳織は夫と離婚している?出産は?

村治佳織さんは、2014年に一般男性との結婚を発表されています。

こちらは村治佳織さんも

言われていました。

ですが2018年の中頃に

離婚されていたようです。

けれど、バツイチという表現をせず、『マルイチ』になったと

言われているんですね!

新しい~そして、面白い!!

円満離婚の方もたくさんいると思いますし、

個人的に離婚=悪いものとは思わないので、

この『マルイチ』が広まるといいなぁと思います。

ちなみに、お子さんですが、

インタビューやSNSでもあまりプライベートに触れない村治佳織さんなので、

今のところ分かりません。

年々活動の幅を広げている村治佳織さん。

今後の活躍、そして村治奏一さんとの共演など、

ますます楽しみです!

 

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