かてぃんさん(角野隼斗さん)の情熱大陸見ましたか?
かっこよかったです!なんか、裏側を知れた気分です。
あんなに間近でお顔を見たことがなかったので、ちょっとびっくりしました。
色白なんですね~!
待ちに待った情熱大陸!
まとめてみました。
来週、情熱大陸に出演します!!!!!!!!!!!#情熱大陸 @jounetsu pic.twitter.com/XUqxoNif5U
— Hayato Sumino かてぃん (@880hz) July 11, 2021
角野隼斗が情熱大陸に出演!
初めから、YouTubeのliveの裏側を見れたことは、うれしいですよね~。
あんなにカメラあったんだ~。など、今では当たり前なのでしょうが、
やはり裏側というものは気になるところですよね。
東大大学院出身でピアニストという角野隼斗さん。
詳しくはこちら
個人的に、転調の方法をタブレットで書いていましたのが、すごすぎでした。
あそこまで考えたことないですね!!
転調というのは、元の音楽の調を変えていくことなのですが、
結構、様々な音楽で使われていて、
あっ、これ転調したな~、などは少し勉強したら
わかってしまうものなのですが、
数学的理論まで出来るなんて!
私にはあの図は難しかったです。
いや、即興が上手な方々は皆、出来ているのかもしれませんが、
転調の方法を知っている私でも、あの図は、ん?という感じでした。
タブレットに書かれた図は、音大生ならわかるのか、それとも天才なのか。。。
角野隼斗が情熱大陸に出演!さらっと出ていた実家。
情熱大陸ってすごいなぁ~と思ったのが、
今まで結構、たくさんテレビに角野隼斗さんは出られているのですが、
そうじゃない角野隼斗さんを知れること!
ですよね。
かてぃんさんとしては、YouTubeで見られますが、
角野隼斗さんとしては、そんなにネットでは見られない。
テレビもどちらかというと、演奏なので、こうやって番組で見れたことは嬉しいですよね~。
ご家族の仲の良い写真を見れただけでもすごい!
ご家族についてはこちら
開成中学の時の写真がありましたが、眼鏡でしたね!
目が悪いのでしょうか。
あとは、お母さん 美智子さんによる、ドラマーだった過去のネタバレがまた良かった!
そして、ピアノとともにある食卓。
それだけでも、角野家のほんわかした様子が見られて、
良いご家族だなぁ~と思いました。
個人的によくネットでみていた猫ちゃんが見れたことが幸せです!
あとは、金子勝子先生へお茶を入れていた角野隼斗さんをみれたことも貴重な気がします。
手際がよさそうでした!
角野隼斗が情熱大陸に出演!世界観とスピードがすごい!
ショパンと同時代につくられたピアノ、エラ―ル(ショパンの時代に作られたフランスのピアノ)がでていて、とても柔らかくていい音でした。
そして、そこから、即興に行っちゃうことがすごい。
撮影とかあまり気にせず、自分の世界に没頭されている姿が、とてもよかったです!
そういう一つのことを始めたら、没頭して研究していく姿が、ピアニストというイメージがあり、素敵な部分だと思います。
周りを気にせず、自分の世界を突き進む。
自分をきちんと持つことは素敵ですよね。
そして、何より、動画の作り方!
10年されていると番組で紹介されていましたが、
もうスピードが、速すぎるほどサクッと作られていました。
編集ソフトなどもお手の物で、そのスピード感がまた、見ていていいなぁ~と思う部分でした!
角野隼斗が情熱大陸に出演!ショパンコンクール2021への思い。
ピアニストになろうと決めたのは、
2018年ピティナ・コンペティションでグランプリを取られた時だそうです。
そして、現在、ショパン国際ピアノコンクール2021にチャレンジ中です。
ちょうど、ショパン国際コンクールの練習のことが、放送され、
ピアニストが教えてもらう映像をみるなんて、
それだけで貴重!!
うれしかったですね~。
金子勝子先生はとにかく一流な先生なので、なんか、あの一言がすごかったし、
もうあれだけで良いものみた!と思いました。
そして、この方の言葉がよかった!
吉田友昭先生。
健康に気をつけて元気に過ごす。
今年もそれだけ出来ればヨシダ!https://t.co/308vrXbhDj— 吉田 友昭 (@tomoaklavier) January 11, 2021
甘くないからね!と言いながらも、
さらっと、お前は出来るからとほめてくれる。
厳しいけれど、優しい先生だなぁと思いました。
そして、
正解はないからいい。
ショパン(作曲者)だって自信はないんだ。
この言葉はなんかよかったです。
角野隼斗さんが情熱大陸で語られていた、
クラシックだけを究める気はない
という言葉は、
とても胸に残っています。
迷いながら、進みながら、常に模索しながら
歩まれている方だからこその言葉ではないかと思いました。
そういうところも含めて
魅力的な方ですよね。
角野隼斗さんは、きちんと自分の世界を持っている方。
ショパンコンクールもどんな音を出してくれるのかがとても楽しみですね!
今はただ、いい演奏をしたい。
20日のショパンコンクールを楽しみにしています!
ギジツコという、湖に囲まれた田舎町に着きました。ここで1週間ピアノを練習しながらポーランドの空気を吸います pic.twitter.com/nDZReE1eZy
— Hayato Sumino かてぃん (@880hz) July 10, 2021
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