ショパンコンクール2021の予備予選に出場された山縣美季さん。
とても美人でかわいい。
写真によっては、10代だな~と思える雰囲気で、
また別の写真では大人な雰囲気がいいですよね~。そして、笑顔がかわいい!
そんな彼女はとてもすごい経歴の持ち主でした!
ショパンコンクールの予備予選に出られる山縣美季さんについてまとめました。
パウゼでのコンサート終演🌻
昨年夏から4回もお世話になっているパウゼで、初めてのソロリサイタル、オールショパン。思い出深い日となりました。
満席のお客様に、大好きな、大切な作品たちを聴いていただけて本当に幸せでした。お越しくださりありがとうございました!
明日から7月、頑張ります! pic.twitter.com/6DSEPyf0mN
— 山縣美季 (@yamagatamiki) June 30, 2021
このドレスがかわいいですね!そして似合う!!
山縣美季の経歴は?中学・高校は?
山縣美季さん(やまがたみき)
2002年生まれ
神奈川県鎌倉市出身
4歳でピアノを習い始めた。
東京芸術大学付属高校 東京芸術大学 ピアノ科2年(宗次德二特待奨学生第7期生)
山縣美季さんが現在、19歳でしょうか。
地元鎌倉のタウンニュースに掲載していただきました!いつも楽しみに読んでいるところに自分がいることが嬉しい〜
来週25日の逗子でのコンサートもぜひお越しください🐬☀️https://t.co/Mf8mFb2iQa pic.twitter.com/RqndWdCP7g
— 山縣美季 (@yamagatamiki) June 18, 2021
ポスターの写真がこの新聞に載っている写真を使われているので、
とても大人っぽいと思っていました。
現在大学2年生なのですね!
Twitterの写真では可愛らしく、ポスターは大人っぽいイメージでとても素敵です!
好きなものも可愛らしく、犬や猫の写真をみたり、季節を感じると感動したりと、感性が豊かでとても素敵な女性だなぁと思います。
そして、YouTubeのコメント欄もきちんと見てくださっているようで、
松岡健太さん(@matu120ken )の左手のための二重奏📚
ピティナ特級のアンダンテスピアナートと華麗な大ポロネーズの動画に
「左手のための二重奏から来ました」とコメントが…
読者さんが聴いて下さったみたい😳ありがとうございます🙇♀️アンスピが大切に描かれていて嬉しかったし衝撃的で面白かった! pic.twitter.com/qSwCu2PBUg
— 山縣美季 (@yamagatamiki) June 6, 2021
そのアンスピという曲はこちら
左手のための二重奏の漫画のファンとしては、この曲聴いたら感動でした!!
左手のための二重奏についてはこちらから。
![](https://largomusica.com/wp-content/uploads/2021/02/41D2A5B5-01EB-4EB0-B541-2A2270DD6979-160x90.png)
こうやって丁寧に見てくださる山縣美季さん、うれしいですね!
山縣美季のピアノのプロフィールは?【経歴】
経歴がすごいのが山縣美季さん。
藝大で奨学生なだけあります。
6歳 カワイの音楽教室のコンクールに参加
小1から10年、かわがわ音楽コンクールに出ていて、賞をもらっている。
2017年ノアンコンクール第1位、
2018年ショパン国際ピアノコンクール in Asiaアジア大会コンチェルト部門金賞 コンチェルト賞受賞。
2019年かながわ音楽コンクールユースピアノ部門最優秀賞 ピアノ部門第1位受賞。
いしかわ国際ピアノコンクールjr.部門第1位。
ソナタコンクールソナタ全楽章コース銀賞受賞。
ベートーヴェン国際ピアノコンクールアジア第1位、
2020年ピティナ・ピアノコンペティション特級入選。
2020年日本音楽コンクールピアノ部門第1位
日本音楽コンクールの1位がここにも!というほど、有名なコンクールには出ますよね。
さすが、日本で一番のコンクールです。
エリザベート王妃国際コンクール3位の務川慧悟さん、
![](https://largomusica.com/wp-content/uploads/2021/05/EDC1DB78-223C-4BD8-BA01-83CB90BF7B3B-160x90.png)
そして、同じくショパンコンクールに出る反田恭平さんも1位を取られた方々。
![](https://largomusica.com/wp-content/uploads/2021/05/C8B43D5F-12BB-4E99-B8B1-A84550DFA96A-160x90.png)
山縣美季さんは、2020年にピティナ特級と日本音楽コンクールとダブルで出ていますが、
2019年ピティナ特級と日本音楽コンクールとダブルで出て優勝したのは、亀井聖矢さん。
![](https://largomusica.com/wp-content/uploads/2021/05/Clean-Work-Place-Blog-Banner-3-160x90.png)
そんな日本音楽コンクール2021は現在開催中!
![](https://largomusica.com/wp-content/uploads/2021/10/はてなブログ アイキャッチ画像 はてブ Blog-18-160x90.png)
小1から10年出た神奈川県で開催されている、かながわ音楽コンクール。
この10年で上手くいくときもあれば、上手くいかなかったときもあり、
中学の頃はずいぶん、悩まれた時期もあったそうです。
自分が何を伝えたいかや何を表現したいかを考えないと何も成長できません。
このようにインタビューで答えられていた山縣美希さん。
そして、中学の時の辛さを乗り越えられ、高校では
ピアノ部門とユースピアノ部門で両方でトップを取られました。
この考えを10代で持てていたかといわれると、
持っていなかったと私自身、思います。
こうやって、様々な経験を乗り越えられてきた方の意見を、今は知ることが出来ます。
年齢は関係ないなぁと思うとともに、
若いのに、しっかりしてるなぁと思い、勉強になります。
山縣美季の両親はどんな方?
両親については全く情報がありませんが、インタビューを受けられたときに、
音楽一家ではないとコメントされています。
ただ、山縣美季さんがピアノを習い始めたきっかけが
幼稚園のピアノ教室。そして7歳で音楽教室をかえて、上達されたそうなので、
きっかけは進めてくれたご両親なのかもしれませんね。
山縣美季さんもご両親に感謝されているようですし、
仲のよいご家族なのだと思います。
そして、コンクールの賞金は、貯金して海外の留学資金として貯めているそうです。
しっかりされていますよね。
育てられた両親もしっかりされていらっしゃる方々だとと思います。
山縣美季はショパンコンクール2021にでる!
元々、山縣美季さんは、ショパンコンクールに出ることが決まっていて、
延期になったので、立ち止まるのが怖くて、日本音楽コンクールに出られています。
そして、この優勝した年は、ピティナの特級にも出られていた年。
一つは優勝、一つは入賞。
すごいとしか言いようがありません。
ちなみに、18歳でショパンコンクールは出場が決まっていたそうです。
ショパンコンクールは16歳以上ですが、出る条件が厳しいので、18歳で出ることが素晴らしいとしか言葉がないです。
かながわ音楽コンクールで、落ち込み、考えられ、結果以外のこともきちんと考え抜いた山縣美季さん。
よく考えたら、中学生ですよ?中学生のころ、こんなに自分と向き合ったことが果たしてあったのか、、と言われたら、
たしかに思春期だし、他の人と比べたこともたびたびあったと思いますが、
ここまで考え抜いたことはなかったと思います。
自分の音を見つけることです。
とコメントされている山縣美季さん。
ショパンコンクールで美しい音色を聴かせてくださることが楽しみです!
ショパンコンクール出場者は反田恭平さんの他はこちらの方々!
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