ミュージカルや舞台だけではなく、
最近ではドラマやテレビ番組への出演も増えている、俳優・石丸幹二(いしまる・かんじ)さん。
テレビ朝日『題名のない音楽会』の司会になったことでも活躍ぶりが分かりますね!
そんな石丸幹二さんはどのような方でしょうか?
特に結婚や家族は気になるところ。なので、調べてみました!
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#太陽とボレロ
本予告解禁!
—-♩———-———♩—-#檀れい を翻弄する
クセ強キャストのキャラが明らかに‼“全キャスト吹き替えなし”
圧巻の演奏シーン初解禁👏バラバラの楽団員たちは
最高のフィナーレを迎えられるのか❓#石丸幹二 #町田啓太 #森マリア#水谷豊 pic.twitter.com/HCEemTQZis— 映画『太陽とボレロ』公式【2022年6月3日(金)公開】 (@sun_bolero) March 21, 2022
うわぁ~!映画まで!それにしても面白そうな映画で楽しみです!!
石丸幹二の母・父、どんな家族?
石丸幹二さんのご家族について、どのようなご家族なのでしょうか?
石丸幹二さんのお父さんは、住友化学に勤められたそうです。
そして、お母さんに関しての職業の情報はありません。
そして、一人っ子とのことです。
ご家族の出身は愛媛県と香川県とのことで、ご実家では四国のイントネーションで話されているそうで、ご両親とお話されるときは無意識に「四国ことば」になるとか。
全くそんなイメージはない石丸幹二さんですが、四国のイントネーションでの会話は聞いてみたいですよね。
石丸幹二さんは4歳で千葉県に引っ越しをされていますが、
夏休みには、よく四国へ帰られたそうです。
四国の山々と田園風景の中で、泥まみれになって遊んだ。いたずらをして祖母にこっぴどく叱られた。 新居浜Life
こうやって、ご両親やご家族の元、のびのびと育てられたのでしょうか。
楽しそうな感じですよね~!
そして、気になるのはご両親は音楽をされていたのか!?というところですが、
音楽家の家系ではないそうです。
ただし、家には立派なステレオセットがあったとか!こっそりとレコードを一人で聴いていたそうです。
4歳や5歳ころに一人でレコードを聴くとは、今なら考えられないですが、なんだか素敵な思い出ですよね。石丸幹二さんにピッタリな感じに見えます。
そして色々な音楽を聴き始めて、楽器に興味をもちエレクトーン教室に通うようになられたそうです。
こうやって、活躍される音楽家が生まれたというのがとても印象的ですね。
そんな石丸幹二さんのTwitterにとても良いツイートがありました!
今日は #母の日
世界中のお母さん
ありがとう。
コロナと闘う最前線にいるお母さん方!本当にありがとうございます。#石丸幹二 pic.twitter.com/n5IoZOC5wA— 石丸幹二 (@team_kanji) May 10, 2020
母の日にこんな素敵なツイートをする石丸幹二さん、世界中の母たちは本当に嬉しいですよね。
石丸幹二さんは 現在御年56歳。
もうご自分のお母さんやお父さんのお話をされる年齢でもないのかもしれませんが、
現在、ご活躍されている石丸幹二さんのご家族の情報は、もっと知りたいところですね!
石丸幹二は元劇団四季?
そんな石丸幹二さんですが、実は元・劇団四季の俳優さんでした!
オペラ座の怪人・ラウル役や、美女と野獣・ビースト役などなど、重要な役を担った、当時から人気俳優でした。
オペラ座の地下に棲む怪人の、悲しいまでの愛の物語
ミュージカル『オペラ座の怪人』
大阪公演(大阪四季劇場):2023年春までの期間限定公演
☑️5月以降の公演がおすすめ作品紹介▶️https://t.co/XxkQaAgwk0
チケット予約▶️https://t.co/6PrDiSzGrk#劇団四季 #オペラ座の怪人 pic.twitter.com/wN9IKmUaFi— 劇団四季 (@shiki_jp) March 23, 2022
このようにご活躍されていたのですね!
石丸幹二さんの劇団四季との出会いはですが、元々は、ミュージカルについて何もご存じではなかったとか。
OBの方から、劇団四季のオーディションを勧められたことが、きっかけだそうです。
本当に、どこでどのようなご縁をいただくのか。。不思議なものですよね~。
それにしてもミュージカルについて何も知らなかったというのが驚きですね!
ちなみに、劇団四季には1990年で25歳で入団されています。
劇団四季の厳しさは、結構有名だと思うのですが、やはり苦しかったそうです。
「劇団四季の代表で演出家の浅利慶太さんに最初にいわれたのは、『観る天国、やる地獄』という言葉です。『ミュージカルは、観る側にとってこれほど楽しいものはない。しかし、演じる側は、高いレベルに達するまで自分を追い込まなければならない。それが一生続くのだから地獄だ。でも好きなら続けられるだろう?』と。そのときは正直、『苦しくても一生続けられるほど自分は好きになれるだろうか』と思いました」。 知るポスト
やはり、そう思いますよね。けれど、ここからの石丸幹二さんはすごいのです!
石丸幹二さんは、オペラ座の怪人のラウル役をつかみ、一歩一歩、歩いて行き、看板俳優として名をあげられて行かれます。
けれど
「順風満帆では決してなくて、その都度さまざまな試練が与えられ、それを乗り越えると、また次の試練が待っているという繰り返し。プロというものは、一つの成果を出したら、次にはそれを超えなければ使ってもらえない、まるでロッククライミングのようなものだと思いましたね。とにかく高みをめざして登るしかない。下を見ると後輩が次々に登ってきて、油断をすると一気に抜かれていく。常に頭と体をフルに使いながら上に行くための方法を模索する必要があるんです」。 知るポスト
ということを見ると、どれだけ劇団四季で、石丸幹二さんが頑張られていたのが分かりますよね。尊敬しかないです。
ここから17年在籍して、42歳となった2007年劇団四季を退団されています。
というか、この頑張りを17年間も!と考えると、ものすごく努力の上に立つ方なのではないかと個人的に思います。本当に尊敬です。
劇団を出たことで、それまでとは見える景色が変わりました。(中略)よりリアルな風景が見えるようになってきたし、今まで気にしなかったものにも目がいくようになりました。
という石丸幹二さん。では、劇団四季に入団する前、そして退団後はどんなことをやっているのでしょうか?
ちなみに、ミュージカルで劇団四季なの?と言われる新妻聖子さんは、劇団四季出身ではありません。
新妻聖子さんについてはこちらから
石丸幹二の経歴を紹介!驚きの大学はどこ!?
石丸幹二さんの音楽との出会いはレコードで、
6歳でエレクトーンを習われていますが、さて、その後はどのように進まれているのでしょうか?
石丸幹二(いしまるかんじ) さん
1965年8月15日生まれ 56歳
愛媛県生まれ 千葉県出身千葉県立幕張西高等学校 普通科音楽コースでチェロを学ぶ。
東京音楽大学 音楽学部器楽科に入学、サックスを専攻
東京藝術大学 音楽学部 入学 声楽専攻
こうやって書くと分かりますが、
音楽の道に進まれていたことは確かです。しかし、高校も大学2校も全て学ばれている楽器が違います!
ちなみに、小学校、中学校、高校とピアノ、エレクトーンの他、トロンボーン、サックス、スネアドラム、オーボエ、コントラバス、チェロなどかなりの楽器を弾かれていたそうです。
すごい数の楽器を手にしていたのですね、、、!
楽器に興味を持ったところで、普通はこんな数の楽器を演奏できません!
そして、高校は幕張西高校普通科音楽コースに進みます。現在の幕張総合高校ですね。
幕張総合高校のオーケストラ部といえば、強豪で有名で、また
青のオーケストラの漫画のモデルになった高校で有名ですね~。
青のオーケストラについてはこちら!個人的に佐久間さんが大好きです。
ちなみに高校のオーケストラ部では楽器はチェロを弾かれていたそうです。
その後音大へは、色々な楽器の中から、サックスを選ばれ、サックスで東京音楽大学に合格されています。
ミュージカルで歌を東京音大で学ばれた方には、山崎育三郎さんもいらっしゃいます。
それにしても、高校でチェロをオーケストラで弾きながら、どこでサックスを練習されていたのか等、気になることはたくさんです!
そして、サックスでやっていかれるのかと思いきや、新たな出会いがあります。
その出会いが、クラシック歌手ジェシー・ノーマンの歌
シューベルトの魔王を歌い分けていたそうです。
衝撃をうけ猛勉強の末、東京藝術大学音楽学部声楽科に入学されます。
さて、その東京藝術大学ですが、猛勉強で入れるのでしょうか。。。と考慮してみました。
東京藝術大学は、言わずと知れた日本一の芸術大学。
入学者は他の音楽大学よりもはるかに少なく、幼少期から音楽の専門教育を受けていても入学するのが難しい、トップレベルの音大として知られています。
そこに、歌に興味をもってから1年で合格、、、
考慮した結果は、とんでもない才能の持ち主だということが分かった感じです。
そして先ほど紹介したように、東京藝大在学中に先輩からの提案で劇団四季のオーディションを受け、見事合格。
『ミュージカルの貴公子』とも呼ばれるくらい、人気を集めます!
もう、ミュージカルを好きな方々にとっては石丸幹二さんは、大スターなのだと思います。
そんな大スターが劇団四季を退団され、一年ほど休養された後、舞台に復帰しようと事務所を立ち上げられたそうです。
そして劇団四季退団後、ミュージカルに親しみのないお茶の間にも注目されたのが、
TBSドラマ『半沢直樹』への出演でした!もう、浅野支店長といえば、石丸幹二さんですよね!
半沢直樹の音楽は服部百音さんのお父さんが作曲。
服部百音さんについてはこちら
その後も様々なものチャレンジされ、現在もドラマや映画もかなり出られています。
さてさてあの #井上芳雄 君が司会する#はやウタ 初めて出演します やっと出ることが叶いました!
「#鷗」
是非お聴き下さい
NHK総合・東京 3月27日(日) 04:30〜05:00#市川由紀乃 #工藤あやの #辰巳ゆうと #水森かおり #山内惠介 井上芳雄 #保里小百合 ㊗️御卒業 #石丸幹二 pic.twitter.com/ueegzn17oT— 石丸幹二 (@team_kanji) March 26, 2022
もちろん歌もですね!
ミュージカルで活躍中の井上芳雄さんも半沢直樹に出られてましたね~。
井上芳雄さんについてはこちら
そして2017年、テレビ朝日『題名のない音楽会』の6代目司会に就任!
『世界一長寿のクラシック番組』の司会として、現在でも堂々と務めています。
色々な楽器を経験し、舞台やテレビの経験も豊富な石丸幹二さんだからこそ伝えられる音楽の魅力が、存分にあらわれていますね!
それに加えて、
#健康カプセルゲンキの時間
明日は‼️
医学の概念を打ち破った医療人発想を変えると色々な事が可能になるんです。どんどん進化していく医療にご注目💊#村上佳菜子#斎藤充 Dr.#金子貴俊#坂下千里子#石丸幹二 pic.twitter.com/4Ke9R7ifgE
— 石丸幹二 (@team_kanji) March 19, 2022
様々なところでご活躍中です!
石丸幹二さんは結婚している?妻や娘はどんな人?
さて、最後はこの話題。
演技も歌も楽器もできて、尚且つ容姿端麗な石丸幹二さん。やっぱり結婚しているか気になる人も多いでしょう!
ネット上の一部では「井上真央と結婚」という噂が出ていますが、
石丸幹二さんは現在独身のようです!
ちなみに2016年に結婚についてこのように語られています。
「結婚は1回も考えたことがなかったの?」と質問すると、石丸は「考えたことはありますけど、このタイミングじゃないなと思ったことが何回かありました」と回答し、「自分らしく生きるなら1人でもいいのかなと思っています」と結婚しない理由を説明した。
2016年から年月立っていますが、もしかしたらまだタイミングではないのかもしれませんし、今後、タイミングが来るかもしれませんし、まだまだ分かりませんね!
現在、色々とご活躍中の石丸幹二さん。
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8~9月公演 抽選の申込みはお済ですか?
先行抽選のお申込みは明日23時59分まで🎊
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現在、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の先行抽選申込みを受付中。
受付期間は、3月27日(日) 23時59分までです🎠詳細はこちらから https://t.co/VqYMSDjeMh #舞台ハリポタ #呪いの子 pic.twitter.com/qos81lLHFw
— 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 (@hpstagetokyo) March 26, 2022
さらに、2022年7月に開幕される舞台『ハリーポッターと呪いの子』のハリー・ポッター役に大抜擢されました!
まだまだこれからが楽しみです!
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