五条玲緒さん。プロフィールのお写真を見ると、
俳優さんの誰かに似ているなぁ~とずっと思っていますが、
考えても出てこない数日を送っています。
五条玲緒さんもイケメンですよね!
最近のピア二ストさんたちは
美男美女が多いですよね~。本当に素敵です!
そんな五条玲緒さんについてまとめてみました!
おつかれさまでした! pic.twitter.com/JiAAEg3NQQ
— ピティナ特級【公式】 (@ptna_tokkyu) August 19, 2021
4位!おめでとうございます!!1番は緊張されたのではないかと思いますが、この笑顔がやはりカッコいいですよね!
ライブのチャットでは、一番、五条さんの名前を見た気がします!
五条玲緒の年齢や経歴や高校・大学は?
五条玲緒さん(ごじょうれおさん)
静岡県出身 2000年生まれ
2歳よりヤマハ音楽教室に入る。
2012年より3年間、ヤマハマスタークラスに在籍。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒
現在、東京藝術大学器楽科3年
手が大きい。動画を見てみると、指も長い!
ド~ファまでが届くそうで、頑張れば、ド~ソまで行けちゃうとか。
11鍵盤から12鍵盤。を片手で弾く。。。
すごすぎです!
年齢は公表されていませんが、2000年生まれとのことなのと
大学3年生なので、20歳~21歳くらいではないでしょうか?
そして、
手が大きい。
指が長い!
動画で見ると、小指まで長かったです。
それを見てから演奏を聴くと、
ついつい指を見てしまいます。
そして、演奏も圧巻な方。
個人的にスクリャービンのピアノソナタ第5番は、
何度も聴いてしまいました。
言葉がちがうかもしれませんが、
恐怖と、美しさと、楽しさが混ぜ合わさっていて、泣けます。
それにしても、ヤマハ音楽教室からピアノを始める方って
案外多いですよね~。
それだけ、ピアノを習おう=ヤマハ音楽教室
と思う方が多いのかもしれませんね。
我が家の近くにも
徒歩で行ける範囲にヤマハ音楽教室がありますし、
やはり、幼児科の体験には行きました。
私自身もヤマハ幼児科から始めているので、
ヤマハ音楽教室と聞くと、
嬉しくなってしまいます。
そして、ヤマハマスターコースに在籍されていたそうですが、
ヤマハマスターコースとは
特に優れた才能や資質を持つ生徒を対象に
高い目標を達成するために必要な環境と演奏力向上の機会を提供するコース。
というコースです。
ヤマハの中でも、よりすごい人を集めてレッスンをされているんですね!
知らなかったです!
ちなみに、ヤマハ音楽教室出身で芸大出身は、
エリザベート王妃国際コンクールで3位の務川慧悟さん。
![](https://largomusica.com/wp-content/uploads/2021/05/EDC1DB78-223C-4BD8-BA01-83CB90BF7B3B-160x90.png)
ちなみに、昨年の自粛中はプラモデル作りにはまったそう。
小さい頃、好きだったそうです。
趣味なのでしょうか?
手先が器用そうですよね!指も長いし!
好きなものに没頭するのが楽しいと昨年のインタビューで答えられていました。
プラモデルを見てみたいですね!
五条玲緒の賞歴は?
そんな、五条玲緒さんの賞歴は、
ピティナ・ピアノコンペティションF級全国大会入選。
ポッツォリーノ国際コンクール(イタリア)カテゴリーD第1位。
ヴァルセシア国際音楽コンクール(イタリア)ジュニア部門カテゴリーF第1位。
第4回ラ・パルマ・ドーロピアノコンクール(イタリア)セミファイナリスト。
オレッジョピアノコンクール(イタリア、オンライン開催)第1位
現在、ピティナ公式で発表されているのが、
こちらの賞歴。
国際大会が多い!
ですよね。
昨年のピティナ特級のインタビューで、
海外のコンクールは
コミュニケーションの場だと語られていましたが、
日本とどのように違いがあるのか、
ちょっと気になりました。
昨年、動画を取って、コンクールに出したのは、ピティナが初めてだったそうです。
それで、どんなものか知りたくて、
オンラインのコンクールにチャレンジしたそうです。
動画は気持ちの持って行き方を含めて難しかったけれど、
最近は、その悩みを超えられたのか、動画をとるのが楽しくなったそうです。
疑問を持ち、前を向きチャレンジする力がすごい方だな~と思います!
ちなみに、ピティナ・コンペティションもかなりの回数出られているそうです。
特級に関しては、今年で4年目!
毎年、コンクールにでてチャレンジすることもすごいです!
五条玲緒の9歳での作曲もすごい!
五条玲緒さんは、9歳で自作自演曲を作られているそうです。
YouTubeで動画がありました。
ちょっとだけですが、動画で9歳の時の自作自演曲を弾かれているのですが、
えーーー!すごい!!というような感じでした。
まず、テーマ曲を作られ、(短い曲みたいなもの)
それを変奏=アレンジしていくんですね。
またこれが美しいのです。
本当に、9歳のころから、美しい感性の持ち主の方なんだなあ~と思いました!
五条玲緒はピティナ特級のファイナリスト。
2018年から4年連続で、ピティナの特級に出られている五条玲緒さん。
昨年度のインタビューとあわせて見てみたところ、
一番初めは、相当なチャレンジだと思って、受けたそうです。
1回目は1次予選で落ち、
2回目は3次予選まで進み
3度目も3次予選まで進まれています。
今年の4年目はファイナルまで!
と、チャレンジして前へ前へ進まれています。
今年受けた理由は、
2年連続での3次予選までで、ピティナとお別れというのも、
悔しいというか、名残惜しいなという気持ちだったから
受けられたそうです。
毎年の良い目標にもなっていたみたいですね。
こうやって、目標をもち、チャレンジする強さは見習いたいところです!
さて、ピティナ特級2021のファイナルは4名の方が残られています。
15歳の野村友里愛さん。
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ショパンコンクールに出場中の進藤美優さん。
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29歳の今泉響平さん。
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ワクワクですね!
明日8月19日はいよいよ、ピティナ特級2021年のファイナルです。
オーケストラとの演奏が初めての五条玲緒さん。
そして、初めてのオーケストラとの共演は、ラフマ二ノフのピアノ協奏曲第2番。
有名な曲ですよね!
始めを聴けば、ほとんどの方が知っている曲ではないでしょうか?
ピティナ特級でラフマニノフの2番を演奏しました!
毎度の如くハラハラの本番でしたが汗…サントリーホールでこの協奏曲を演奏出来た事はかけがえの無い思い出となりました。
感動的な演奏で支えて下さった大井先生と新日本フィルハーモニー交響楽団の皆さん、ありがとうございました!#ピティナ特級 pic.twitter.com/dHdDOl5Bvj— 五条 玲緒 (@gojoreo1) August 22, 2021
4位、おめでとうございます!!
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