6月から始まっているヴァン・クライバーン国際コンクールに出場されるお一人は、田所光之マルセルさん。
ピアニストであり、色々なコンクールも受けられているマルセル田所さん。
あまり情報はないマルセル田所さんを調べてみました。
信じられない気持ちでいっぱいです🥲セミファイナリストの12人に選んでいただけました!
頑張りますので応援よろしくお願いします!#ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール https://t.co/bO6EpudGBx— 田所光之マルセル Marcel Tadokoro (@marcel_tadokoro) June 7, 2022
楽しみですね~!
マルセル田所のプロフィール!高校などの出身地や学歴は?
マルセル田所さん
STREAM ON DEMAND > Marcel Tadokoro / 田所光之マルセル, France/Japan, 28
Preliminary Round @marcel_tadokoro#cliburn2022 pic.twitter.com/xfWTagtARG
— The Cliburn (@TheCliburn) June 5, 2022
田所光之マルセルさん。
1993年9月25日 28歳 福岡県生まれ名古屋市菊里高校音楽科卒
パリ国立高等音楽院
パリ・エコールノルマル音楽院
国籍はフランスのマルセル田所さん。福岡県生まれのようです。
愛知県で過ごされたようで、Twitterは日本語でペラペラですよね~。
小学生の時に受けたコンクールでは愛知県出身となっていたようなので、もしかしたら小さい頃から愛知県に住んでいたのかもしれませんね。
愛知県民として、しらかわホールがなくなるのはショックです…
https://t.co/ycsYl1BA9v— 田所光之マルセル Marcel Tadokoro (@marcel_tadokoro) January 18, 2022
Twitterでは愛知県民と書かれています!
あまり詳しい話は調べても出てこないのですが、8歳でピアノを始められたそうです。
高校は、名古屋市菊里高校音楽科を卒業されています。
名古屋にある菊里高校出身の有名な方はこちら。ヴァイオリニストの高松亜衣さん。

卒業後はパリ国立高等音楽院へ!
こちらはのだめカンタービレで、のだめが通ったとされる学校と言われています。
そんなパリ国立高等音楽院は、エリザベート王妃国際コンクール3位の務川慧悟さんも通われていました!

務川慧悟さんとマルセル田所さんは、仲が良くTwitterでもあげられています。
夜のガスパールに打ちのめされました…からの乾杯🥂 pic.twitter.com/Azl4R7bUPE
— 田所光之マルセル Marcel Tadokoro (@marcel_tadokoro) November 28, 2021
この写真の雰囲気が似合うお2人。
そして、パリ・エコールノルマル音楽院に進まれています!
エコールノルマル音楽院を卒業された有名な方は村治佳織さん。

そんなマルセル田所さんは、小学生の頃よりコンクールに出ていて、マルセル田所さんで検索をかけると様々なコンクール名が出てきます。
そんなコンクール受賞歴をまとめてみました!
マルセル田所のコンクール入賞歴は?
マルセル田所さんのコンクール受賞歴で、一番小さい頃に出てくるのが、小学生の頃です。
第29回ビティナピアノコンペティション全国大会C級銀賞。
全日本学生音楽コンクール名古屋大会で、高校生の部第一位。同全国大会第3位。
ピティナピアノコンペティションの全国大会銀賞が、小学6年生。
この年のB級の銀賞に、角野隼斗さんの妹の角野未来さんも!

高校では全日本学生音楽コンクールで入賞されていますね!
そして、高校卒業後は様々な国際コンクールにチャレンジされています。
2018 浜松国際ピアノコンクール
2021 エリザベート王妃コンクール
エリザベート王妃国際音楽コンクールにて応援してくださった方々、演奏を聴いてくださった方々、本当にありがとうございました!
これからも頑張っていこうと思います!
そして、これを機にTwitterのアカウントを作ったので、フォローしてくだると嬉しいです…!— 田所光之マルセル Marcel Tadokoro (@marcel_tadokoro) May 17, 2021
2021 ショパン国際コンクール
などなど、様々なコンクールに出られています!
辞退されていますが、今月は、予備審査を通過した仙台国際音楽コンクールも選ばれていました。
凄いですよね~!
ちょっとコンクール名で検索をかけると、出てくるマルセル田所さん。
情報が少ない分、より興味が沸く存在です。これから様々なことが知れるのでしょうか?楽しみですね!
マルセル田所はショパンコンクールにでた?
ショパン国際コンクールを見られた方も多いのではないのでしょうか?
日本からもたくさんの方が出られていた2021年に開催されたショパン国際コンクール。
Yeahhhhh!!!!!!!
この後、21:00-,21:45-からの2番組連続放送はNHK-BSプレミアムで!!
少しだけインスタライブやろっかな#月刊ショパン #ショパンコンクール https://t.co/dI0YOSgVqo pic.twitter.com/9Uew6nYvrd— 反田恭平 Kyohei Sorita (@kyohei0901) November 17, 2021
反田恭平さんの50年ぶりの2位は本当に素晴らしく、嬉しかったですよね!

そんなショパン国際コンクールの予備予選にマルセル田所さんは出られています。
当時、エリザベート王妃国際コンクールに5月まで出られていて、
その後7月からのショパン国際コンクール予備予選。
そのパワーがすごい!!
次回のパリオリンピックでは、美術館やナポレオンの墓(Invalides)やヴェルサイユ宮殿等、公共施設を会場としてスポーツが繰り広げられる予定ですが、フランスでは演奏会も公共施設を活用して行われます!先日は裁判所でリサイタルを行ってきました(とてもいい響きでした😆) pic.twitter.com/p7iz9E7s34
— 田所光之マルセル Marcel Tadokoro (@marcel_tadokoro) August 8, 2021
そして、8月にはリサイタル!
どこにそんなパワーが。。と思うくらいのマルセル田所さん。
個人的にマルセル田所さんの音がかわいらしくて大好きです!
現在は、ヴァン・クライバーン国際コンクールにチャレンジ中です。
ひっそりとテキサスいってきます…#ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール pic.twitter.com/D5FfvNsT0X
— 田所光之マルセル Marcel Tadokoro (@marcel_tadokoro) March 11, 2022
次はいよいよセミファイナルです!!
田所マルセルが出るヴァン・クライバーン国際コンクールとは?
さて、最後に気になるのは、ヴァン・クライバーン国際コンクール。
どのようなコンクールなのでしょうか?
ヴァン・クライバーン国際コンクールといえば、思い出すのはこの方。
辻井伸行さん。
【辻井伸行】
2022年6月3日(金)19:30-21:10
NHK-FM「ベストオブクラシック」
辻井伸行 ピアノ・リサイタル
収録:2022年2月24日 サントリーホールhttps://t.co/o84mwaE3mP#辻井伸行 #ベストオブクラシック— 【公式】avex classics (@avexclassics_jp) May 30, 2022
辻井伸行さんは、2009年の今日、6月7日に第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝されています。
それまで、名前もあまり知られてなかったこちらのコンクール。辻井伸行さんの優勝で一躍有名になったイメージですね~。
そして、現在の辻井伸行さんの活躍ぶりを見ると、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールはすごいコンクールなのでは!!とも思いますよね。
そんなヴァン・クライバーン国際コンクールはどのようなコンクールなのでしょうか?
辻井伸行さんについてはこちら

こちらは、第一回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門の優勝者のヴァン・クライバーンさんを記念して行われているコンクールです。
優勝者と準優勝者には、高額の賞金、そして、コンサートツアーの権利がもらえるコンクール
凄いですよね~!コンサートツアーは世界各地となっているので、こちらは本当に、ピアニストにとっては魅力的な賞金ではないでしょうか!!
そんなヴァン・クライバーン国際コンクールは現在、セミファイナルになりました。
今回のヴァン・クライバーン国際コンクールの応募者は388名だったとか!
そして、現在残られているのは、なんと12名。
【速報】#クライバーンコンクール セミファイナル進出12名発表#亀井聖矢 さん、#田所光之マルセル さん選出!
Anna Geniushene
Masaya Kamei
Clayton Stephenson
Uladzislau Khandohi
Yutong Sun
Marcel Tadokoro
Honggi Kim
Jinhyung Park
Dmytro Choni
Changyong Shin
Ilya Shmukler
Yunchan Lim pic.twitter.com/L2yKzi6IIy— ピティナ特級【公式】 (@ptna_tokkyu) June 7, 2022
日本の方は亀井聖矢さんも残られています!
亀井聖矢さんについてはこちら

このままお2人ともファイナルへ~!楽しみです!!
コメント