ショパンコンクールの予備予選が終わり、
その後すぐピティナ特級の
コンクールに
出られていた岩井亜咲さん。
パワフルな方だな~というイメージです。
そんな岩井亜咲さんの大学や経歴、年齢は?
まとめてみました!
28日に行われました、アクトシティ浜松でのショパン国際ピアノコンクール壮行演奏会、終演いたしました。会場やオンラインで聴いてくださった方、ありがとうございました。とても気持ちの良いホールでした♪反省点はたくさんあるので、また次に向かって頑張ります😊 pic.twitter.com/4UllTV3fIP
— 岩井 亜咲 (いわいあさき) (@Asaki_pf) August 30, 2021
このドレスが可愛い!そしてお似合いです!!
岩井亜咲(いわいあさき)の大学や経歴は?
岩井亜咲(いわいあさき)さん
2000年6月8日生まれ。21歳
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校
東京藝術大学3年生
4歳からピアノを始められた岩井亜咲さん。
個人の先生だったのか、
大手の音楽教室だったのかなどは
分かりませんが、
中学生の時にコンクールで1位をとられていたりするのと
藝大付属高校に入るくらいの
実力の持ち主だったことは間違いないですね!
そんな岩井亜咲さんは、
現在は、東京藝術大学の3年生です。
藝大のピアニストさんは多いですよね。
エリザベート王妃国際コンクールで3位の務川慧悟さんも
藝大出身のピア二ストさん。
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そんな岩井亜咲さんは
埼玉県三芳町在住。
三芳町では、岩井亜咲さんが
ショパンコンクールに出場されることを
応援されていて
演奏会も開かれたそうです。
本日は、地元三芳町にあります、コピスみよしでリサイタルをさせていただきました♪
お越しくださいました皆様、本当にありがとうございました。いただいた沢山の温かいメッセージに感動しております😢
これからも精進して参ります。またいつか聴いていただけたら嬉しいです🌸 pic.twitter.com/vp5mVNlxPK— 岩井 亜咲 (いわいあさき) (@Asaki_pf) September 19, 2021
音楽は素人と書かれている人も
音楽をプロとして職業にされている方も
どの方のブログや記事を読んでも
すごかった!素晴らしかった!
とほめているのが印象的ですよね。
様々な方が聴いても
皆がすごいという岩井亜咲さんの演奏、楽しみですね!
ちなみに、
ショパンコンクールに出るということで
応援されている自治会は多いようで、
伊藤順一さんも、現在住んでいる町で
インタビューをされています。
やはりショパン国際コンクールは
とても大きいものだなぁと改めて
思うものでした!
伊藤順一さんについてはこちら
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岩井亜咲(いわいあさき)のピアノや音楽とは
7月のショパンコンクールの予備予選が終わってすぐ、
続けてピティナ・コンペティションの
特級の2次を受けられた岩井亜咲さん。
ピティナ特級の二次予選のインタビューで、
コロナ禍で楽器をこもって練習することで
一人で孤独な状態で思い悩んだこともあった。
と話されていたことが
印象的でした。
まだ、緊急事態宣言中でもあり、
以前とは行動範囲が広がったとは
言えないのですが、
けれど、2020年のコロナ禍の始まりは
先が見えない不安で押しつぶされそうな
方がたくさんいたのではと思います。
その中で、一人ピアノと向き合う日々は、
大学に行けなくなった
岩井亜咲さんにとっては辛いものだったのかもしれません。
けど、自分の音楽にしっかり向き合うことで、課題が見えたそうです。
孤独に負けずに、自分と見つめ合う。
21歳でそこまで考えられていることが素晴らしいですね。
また、コンクールなどに出て、舞台で弾くことに
積極的にチャレンジしたいと話されていました。
こうやって、きちんと自分の音楽と向き合い、
見えてくる課題をこなす岩井亜咲さんに
私も頑張ろうと力をいただけます!
まだこれから、たくさん岩井亜咲さんの曲が
聴けることも楽しみですね。
私にとって音楽とは、楽しんだり、癒されたり、興奮したり、穏やかな気持ちになったり、人生を豊かにしてくれる宝物です。
と、以前インタビューで語られていた岩井亜咲さん。
音楽を大事にしているのが伝わってきますね!
岩井亜咲(いわいあさき)の賞歴は?
岩井亜咲さんの賞歴は
第25回彩の国埼玉ピアノコンクール中学生部門第1位および埼玉県知事賞、
第28回彩の国埼玉ピアノコンクール高校生部門第2位。
第71回全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会入選。
第37回かながわ音楽コンクールピアノ部門第1位
とのみ、分かっています。
このうち、かながわ音楽コンクールは2021年の6月に
開催されたものです。
本選では、40分から60分以内のプログラムを用意するそうですが、
モーツァルトの他に、
ショパンの24の前奏曲を弾かれています。
そのショパンの24のプレリュード(前奏曲)は1番から24番まですべて!
というすごさ。
そして、その
24のプレリュードが圧巻だった
と、かながわ音楽コンクールのブログで書かれていました。
24曲弾いて圧巻。すごいですよね~。
そして、どれだけすごかったのかというと、
ショパンを弾きたいユースピアノ部門の人にはとても良いお手本だったと思います
と、ブログに書かれているくらいの圧巻さだったのでは
と思います。
ちなみに、
今年のかながわ音楽コンクールは岩井亜咲さんが1位で
2位は
該当者なし
です。
どれだけのすごさだったのかが分かるようです。。。
そして、このコンクールのユーズ部門記念演奏会では
古海行子さんが演奏されています!
古海行子さんについてはこちら
![](https://largomusica.com/wp-content/uploads/2021/07/Simple-Work-Blog-Banner-3-160x90.png)
これから、またコンクールに出られることも増えていくのでしょうね~!
岩井亜咲(いわいあさき)はショパンコンクール出場
2020年に、ショパン音楽大学春期ピアノセミナー受講され
修了した際には、コンサートに出演されている岩井亜咲さん。
24のプレリュード(前奏曲)もお手本に!と言われるくらいの
演奏をされる岩井亜咲さんですが、
本番のステージで弾いて、いろいろな意味で発見があり、課題が見えてきました。
など、まだまだ、ショパンへの追及を
されています!
またショパン音楽大学では、
美しい景色や博物館、教会などを訪れたりして
そこからもインスピレーションを受けられているそうです。
なんか、ショパン=美しい世界のイメージが
強い私には(もちろん美しいだけではないと思うのですが)
そんな景色を見てみたいなぁ!と思います!
ショパン国際コンクールに出られるにあたり、
様々な方がこの夏は
ご一緒にコンサートをされていました。
9月13日(月)ヤマハ銀座サロンにて、原沙綾先輩😊とジョイントコンサートをさせていただきます。
曲目は全てショパンです。
ご興味ある方、これからチケットをお求め予定の方は、ぜひ私までご一報くださると嬉しいです♪
(ダイレクトメッセージまたは、
asaki2021piano@gmail.comまで) pic.twitter.com/aqzG8VfxLD— 岩井 亜咲 (いわいあさき) (@Asaki_pf) September 8, 2021
14名中、半分の方が出られていますね!
そして、原沙綾さんは先輩と呼ばれているのでしょうか?
藝大の先輩の原沙綾さんについてはこちら
![](https://largomusica.com/wp-content/uploads/2020/12/Simple-Work-Blog-Banner-16-160x90.png)
「ショパンの人間性までもよく理解しないと本来の彼の音楽に近づけないのではないかと思っているので、人生を通して学んでいきたいです」
人生を通してショパンを学びたいと
語られている岩井亜咲さん。
10月から始まるショパンコンクールも楽しみにしています!
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