今野玲央さん。箏を弾かれているイケメンの方ですね!
最近は本当に様々なところでLEOさんを見ます。学校からの新聞にも載られていました!
学生さんにはぜひ読んでほしい記事でした!
ついつい、箏も素晴らしいし、お顔立ちも素晴らしいLEOさん。
そんなLEOさんのことを調べてみました!
最強メンバーとの @BlueNoteTokyo でのライブ、無事終了いたしました‼️
初めての事ばかりでど緊張でしたが、一先ず無事終わった事にホッとしております😂
久しぶりに余韻に浸りながらお酒を飲んでおります。
ご来場頂きました沢山の皆様、本当にありがとうございました‼️ pic.twitter.com/nDdA8UnJhB— LEO(今野玲央) (@LeonoKoto) March 18, 2022
お疲れさまでした!2022年の4月以降も楽しみです!
今野玲央(LEO)の経歴は?
LEOさん 本名 今野玲央さん(こんのれお)
1998年2月5日
神奈川県横浜市生まれ 24歳
幼稚園から高校までインターナショナルスクールに通う
東京芸大音楽学部邦楽科
日本人とアメリカ人のハーフです。
インターナショナルスクールで9歳(小学4年生)の時に箏と出会ったそうです。インターナショナルスクールの必修授業だそうですね。必修というところが素敵です。
授業で学んだ箏にLEOさんは興味をもたれたそうで
箏は音量も小さいし、音域も狭く、余韻も短い。だから、どう表情をつけるかを突き詰めることができる。
読売中高生新聞より
と語られています。
家でも学校の昼休みでもずっと弾いていたくらいだそう!素敵!
初め先生はアメリカ人箏奏者の先生に学ばれたそうです。
アメリカ人箏奏者というところがすごいと思ってしまいます。
その後、様々な出会いと進学等あり、2017年にデビューされ
現在、男性筝曲家(そうきょくか)というお仕事をされています。
筝曲家とは『こと』を弾く人という意味です。
なぜなら、筝曲と書くと『そうきょく』ですが、箏の一文字だと『こと』と呼ぶからです。
琴と箏は多少の違いもあるようですが、一緒になっていたのは、
これまで箏という字が常用漢字になかったからだとか。
なので、LEOさんの本当の楽器名はこと=箏になります。
そして、高校の頃から作曲もされていたそうです。
もともと邦楽の世界では、演奏家が曲を書くことが当たり前だという文化があるとか!
日本の伝統文化とはいえ、知らないことがたくさんありますね。勉強になります。
経歴は
・第30回全国小中学生箏曲コンクールグランプリ受賞
・第20回くまもと全国邦楽コンクール最優秀賞
・第2回国際平和コンサート出演。箏コンチェルトのソリストを務める。
・バイオリンの五嶋みどり設立のみどり教育財団(Midori&Friends)の招待で、ニューヨークワークショップツアー開催
・第23回賢順記念全国箏曲コンクール銀賞。
・アーティスト名LEO(レオ)で、日本コロムビアから1stアルバム「玲央1st」でメジャーデビュー
・第29回出光音楽賞
さすがですね!経歴がすごい!
ハーフの方が事を弾くことがまた素敵な時代だなぁと思います。
そしてこの経歴の中でも、くまもと全国邦楽コンクールが一番すごいそうです。
そのコンクールで最優秀賞を取られてます。
個人的になぜ開催地が熊本なのかが気になるところです。
LEO(今野玲央)の家族は?
ご両親は、母が日本人、父がアメリカ人ですが、
LEOさんが3歳のころ、両親は離婚されたそうです。
その後、お母さんが再婚して日本人の父との生活をされたそうです。
やはりそのことに対して、LEOさんはモヤモヤされることがあったそう。
それを箏にのめりこむことで、自分の中の何かが腑に落ちたそうです。
小さい頃に離婚や再婚ということを体験されたLEOさん。
やはり何かモヤモヤすることだったのでしょうね。小さいころのLEOさんの心に負担がかかっているとなれば、それを思うとつらいですが、それをも箏は吹き飛ばしてくれる。
それが素晴らしいと思います。
そして、そんな箏は買ってもらったとのことでしたし、賞をとると、周りの方も認めて応援してもらえるようになったとのことなので、
家族仲が決して悪いとかではなくて、きちんと愛され育ったのだと思います。
LEO(今野玲央)が大学入ったときに苦手だった苦労したことは?
日本の伝統の下積みに苦労されたそうです。
箏はわからないのですが、確かに、茶道や華道など、日本のものは礼ではじまり礼で終わるといわれますよね。
それに苦労されたそうです。
インターナショナルスクールでは自由だったからみたいですね。
藝大で、師弟関係やしきたり礼儀作法などの所作が苦手だったそうです。
これは、ハーフではない私でも苦手です。
しかも1年間は下積み期間で、活動も制限されるそうなので、かなりなれなかったようですね。
上下関係もなく、師弟関係もなく、そこで成功を収めていた人が、また、一からやり直し、しかも、よく分からない所作や礼儀などを身につけなければいけないことは苦労されたと思います。
休学するくらい距離を置こうかと考えるほど悩みました。
とのことなので、よほど辛かったのでしょう。
日本の学校で育ち、上下関係などが普通になじんでいる私なら、あーやだな~くらいでしょうが、LEOさんにとっては、
これまでの学びをまたやり直すくらいのつらいことだったのではないでしょうか?
ただし、その経験をプラスにしてみたら?と先生にアドバイスされ、やり通したそうです。
やりとおしたLEOさんもすごいですし、先生のアドバイスも素敵ですね!
今野玲央(LEO)の彼女や結婚は?
LEOさんは結婚したと一時期、噂されていた時期があったようです。
そのお相手は元E-girlsの藤井萩花さん。
なぜかというと、藤井萩花さんのお相手の方の名前がLEOさんだからです。
そう、名前が一緒だったんですね!
そして、本名は、
今村玲央さん。
まさかの村と野のみすべて同じ。
なので、藤井萩花さんのお相手の今村玲央さんと間違えられたようですね。
それにしてもここまで似るなんて本人たちもびっくりだったでしょうね!
ちなみに、今村玲央さんはギタリストさんです。
村という一文字と楽器が違うだけなので、間違えられやすかったのだと思います!
そんなLEOさん(今野玲央さん)には彼女がいたり、結婚されたりしているのでしょうか?
そちらは調べてみたけれど、今のところ、まったく情報がないものになります。
まだまだこれから先なのかもしれません。
新しい家族が増えました😍
生後3ヶ月の赤ちゃんねこ🐱
インスタグラムの方にたまに様子を載せてみようと思いますので、是非成長を見守って下さい‼️ pic.twitter.com/P0B7o2bUAo— LEO(今野玲央) (@LeonoKoto) June 1, 2021
子猫が家族のようです!猫好きなのでしょうか?
LEOさんの弾く箏ってどんな感じなの?
古典的な作品も弾かれるそうですが、
ロックみたいな曲も箏で弾かれるそうです。
箏でロックとはちょっと意外です。
でも、まわりにかっこいい!称賛されるくらいのものらしいので、聴いてみたいですね!
将来は箏をもっと広めたいとの夢があります。
「自分のことだけじゃなくて、箏をもっと広めたいという思いがあるんです。そのためにできることをいつも考えています。遠い未来のことを考えるよりも、少し先、1、2年先に実現したいことを計画して、実行していくのが好きです」。
とのこと。楽しみですね!
一緒に題名のない音楽会に出たかてぃんさんとのコラボです。
ピアノも箏も幻想的で美しい曲でした!
かてぃんさん
伊藤ハルトシさん
かっこいい箏にこれからたくさん出会えることがうれしいですね!
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