米良美一さん。
もののけ姫で有名ですよね～。
もののけ姫＝米良美一さんのイメージで、
当時は、もののけ姫は見たことがなかったのに
(もののけ姫は怖くて見れなかったけれど、ほんの１年前にきちんと見ました！)
米良美一さんのイメージは抜群でした！
そんな米良美一さんは現在何をされているのでしょうか？
気になったので調べてみました！
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今日の２１時始まっています！
米良美一の現在は？病気?
米良美一さんは、
2014年末にくも膜下出血で倒れ、その後1月に水頭症で再手術
をされています。
当時、43歳。
生死の境をさまよって、
昏睡状態と覚醒を繰り返した約1か月半の記憶は全くないと語られていました。
くも膜下出血、ちょっとでも発見が遅ければ、命に関わるといわれる病気ですよね。
本当に、回復されてよかったです。
そして、元々、米良美一さんは、先天性骨形成不全症という難病
を持っています。
なので、生まれつき骨が弱く、リハビリも大変だったそうです。
私の中の米良美一さんは、いつも穏やかで笑顔のイメージなので、
裏でこのようにつらい体験をされているなんて信じられない気持ちです。
それにしても、現在が元気でよかったです。
ちなみに、くも膜下出血で一命をとりとめ、リハビリを頑張られた後、
2015年9月にコンサートに出られています。
倒れて、1年もたたずにコンサート。
ものすごい回復力ですね。本当に良かったです。
あの声が聞けなくなるのは個人的に寂しいと思います。
ちなみに、現在はアメブロをされていて、アメブロで色々なことを発信されています！
今も元気で過ごしてらっしゃるようで安心しました。
米良美一の簡単なWikiは？
米良美一さん(めら よしかず)
誕生日 1971年5月21日 50歳 男性
宮崎県出身。カウンターテナー歌手。
身長143ｃｍくらい？
洗足学園音楽大学 音楽学部 トップ入学主席卒業。
アムステルダム音楽院 留学
洗足学園音大にトップ入学で主席卒業という米良美一さん。
洗足学園といえば、のだめカンタービレで校舎を使ったことで一躍有名だったような気がします！
とても綺麗だったイメージです。
卒業生には、SEKAI NO OWARIのサオリさん。
あとは、以前の歌のお姉さんの三谷たくみさんなどがいらっしゃいます！
音大ってとても、有名な方が多いですよね～。どんな学生生活をされていたのか見てみたかったです！
そして、身長ですが病気のために背が伸びなかったそうです。
米良美一さんはけれど、身長が5cmほど縮んだと発表されたときに、
もともと小さかったし、よりかわいくなったと思えばいいかな。
と発言されています。
もともとは、小柄な体格を庇うため特注の靴を履いたり、病気や自身の出自をはなさなかったようです。
なぜなら、その裏には、劣等感があったみたいですね。
それを思い悩み、美声までもでなくなったとか。。
それが、現在、
こうやって、物事をポジティブに考えられるようになったのは、
美輪明宏さんのヨイトマケの唄を聴いてから。
それから、前向きにとらえ、話せるようになったそうです。
歌との出会いは人生をこうやって前向きにとらえられるもの。
音楽って素敵ですね。
ちなみに、米良美一さんが、カウンターテナーという裏声の高い声を出せるのは、
松田聖子さんの大ファンで
同じ高さで歌いたくて裏声で歌う練習をしたから。
こちらが原点だそうです。
歌って人生を支え、変えてくれるものですね。
米良美一さんは岡本知高さんとは別の方！
東京オリンピックの開会式で岡本知高さんが歌われました。
米良さんとおなじ高い声で歌う方ですが、
岡本知高さんは、ソプラ二スタという、裏声を使わず歌っている方です。
米良美一さんは、裏声を使い歌を歌う方。
どちらにしても、すごいことは変わりがないのですが、
声の出し方がお二人は違います。
ちなみに、米良美一さんは、長野パラリンピックで歌われています！
米良美一さんも、岡本知高さんも、小さい頃は病気で医療施設で暮らしていたそう。
共通点が多少ある二人です。
岡本知高さんについてはこちら
米良美一は結婚は？
米良美一さんは、結婚はされているのでしょうか？
結婚されているという情報はないですね。
けれど、パートナーがいるとアメブロでかかれています。
それは、アニマルパートナーのさんぼちゃんというワンちゃんです。
可愛いお写真がブログにありました！
ブログはこちら
さんぼちゃんは年齢が15歳になるワンちゃん。
米良美一さんとともに、いつまでも元気でいていただきたいです！
米良美一の生い立ちは？
wiki部分でも多少触れましたが、
米良美一さんはの生い立ちは壮絶だったみたいです。
生まれつき、先天性骨形成不全症を患っていたので、骨折が多かったり、身長が伸びなかったりあったそう。
そして、小さい頃から、寄宿舎生活をされていたみたいです。
寂しかったでしょうね。
しかし、小さい頃から歌が上手で褒められていたみたいです。
やはり歌って、幸せにしてくれるものですね！
それを、励ましてくれたのは松田聖子さんの歌だったり、
オルガンを弾くことだったりと、音楽があったようですね。
そして、そんな米良美一さんを支えられたご両親は、
米良美一さんの高額な治療費を払うためにお母さんが、工事現場で働かれていたそうです。
もちろん、お父さんも働かれています。
治療費がとても高かったのでしょう。
米良美一さんのお母さんは、工事現場で肉体労働をされ、米良美一さんを育てられたお母さんです。
ヨイトマケの唄は、そんな工事現場で働く母の歌。
感謝の気持ちと、自分の昔の気持ちと通じるものがあるのでしょうね。
そんな米良美一さんの歌は、とても心に染みるものがあります。
久石譲さんの伴奏で、米良美一さんの歌。
しんみり来ますよね～。
本当にいい曲です。
米良美一さんの歌を今後も楽しみです。
健康に気を付けて暮らしていただきたいと思います。
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