岡本知高さんのオリンピックの閉会式はすごかったですね!
色々な催し物があり、
たくさんの音楽が使われていて、閉会式も見ていて楽しかったのですが、
岡本知高さんの歌がもう圧巻でした!
そんな岡本知高さんの結婚など調べてみました!
#オリンピック閉会式 で #オリンピック賛歌 を歌わせて頂きました‼️
感動を与えてくださった選手、スタッフ、ボランティアの皆さんへの感謝の気持ち、そして、これから始まるパラリンピックの選手、スタッフ、ボランティアの皆さんへのエールも込めて高らかに歌い上げました。#2020ceremony pic.twitter.com/6r7m0nH6VL— ソプラニスタ岡本知高 (@TomotakaOKAMOTO) August 8, 2021
こちらこそ、歌を聴かせていただきありがとうございました!
岡本知高と米良美一さんは同じ?
米良 美一(めら よしかず)さんと岡本知高さんはべつの方です。
同じような声なので、気になるところですよね~・
米良美一さんは、
ソプラ二スタではなく、カウンターテナー歌手になります。
ソプラ二スタとは持って生まれた声で歌う方のこと。
カウンターテナー歌手とは、
男性が裏声などを使い、女声のパートを歌ったり、女声が歌う音域を歌うことです。
そして、米良美一さんは、
世界的にカウンターテナー歌手として、評価されている方なのですね。
ちなみに、松田聖子の大ファンで、同じ高さで歌いたくて、裏声で一緒に歌う練習をしていたことが、カウンターテナーの原点だそうです。
本当に何がどうなるかは分からないですよね~。
米良美一さんについてはこちらへ。
岡本知高さんと米良美一さんは、同じように聴こえるかもしれませんが、
全く別の歌い方みたいですね!
今週末(8月13日)はもののけ姫がテレビであるので、聴き比べてみたいと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました🙇🏻♂️
来週からは「3週連続 #夏はジブリ!」
来週は、#宮崎駿🎬監督の超大作『#もののけ姫』を放送します😆
公開から24年。困難な時代の今こそ宮崎監督の想いを感じて欲しい伝説的名作です‼️
20日は『#猫の恩返し』27日は『#風立ちぬ』を放送❗️お楽しみに🤗 pic.twitter.com/zuz3V2OuX8— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) August 6, 2021
岡本知高のソプラ二スタとは?
岡本知高さんは、男性です。
お顔も整った顔だちでイケメンですよね!
けれど、声がとても高くて美しい声を出されます。
その女性のソプラノ(一番高い音域の声)を持つ男性で
生まれながらで、世界でもほんのわずかな方しかいない。
という希少な歌手です。
その方々をソプラ二スタと言います。
ちなみに、噂なので、本当かどうかはわかりませんが、
17世紀から18世紀のヨーロッパでは、変声期前の男児を去勢して少年時の高音を保った
という噂というか怖いことがあったようです。
あくまで見たこともないですし、怖いので、噂であってほしい。
もちろん、現在はそのようなことは出来ませんので、
岡本知高さんは、生まれ持ったソプラ二スタです!
岡本知高さんは結婚はしているの?
オリンピックの閉会式で、
とても美しい壮大な歌を聴かせてくださった岡本知高さん。
結婚はされているのでしょうか?
とプライベートを知りたくなり調べてみましたが、
全く出てきませんでした!
整った顔立ちのイケメンな方なので、結婚されているかもしれませんし、
結婚されていなかったとしても、
優しそうだしモテそうですよね!
またわかり次第追記したいと思います。
岡本知高の出身大学は?
岡本知高さん(おかもとともたか)
1976年12月3日、高知県生まれ 44歳
国立音楽大学声楽学科を卒業後、プーランク音楽院を首席で修了。
大学は国立音楽大学。
国立音楽大学の声楽科は有名なイメージがありますね!
ちなみに横山だいすけお兄さんも国立音楽大学 声楽科です。
あとはハラミちゃんも国立音楽大学という噂?があります!(声楽科ではないはずです。)
そしてパリにあるプーランク音楽院に留学されています。
実は、岡本知高さんは、ピアノを小5から初めて、中学生からはサックスをされていたとか。
そして、国立音楽大学は音楽教育学科に行く予定で勉強されていたそうです。
音楽の先生になりたかったそうですよ。
そして音楽教育学科に行くための勉強を初めて、歌を歌ってみたところ
「この声を伸ばさないといけない」
と別の先生を紹介されて、声楽科に進まれたそうです。
運命ってすごい!という感じですよね~。
もし、ここで、音楽教育学科を目指さなければ、
歌を歌わなければ、
希少なソプラ二スタにはなってない可能性があったのですから。
その気づいた先生もすごいし、伸ばした岡本知高さんもすごい。
そして、その国立音楽大学 音楽教育学科はけいちゃんが行かれています。
岡本知高の衣装の原点は?
ちなみに、表現するということは中島啓江さんを目標にされているそうです。
華やかな衣裳をまとい、メイクもバッチリと決めて、溌剌と歌い喜びにあふれているじゃないですか。“表現する”というのはこういうことなんだ、表現者にとって恥じらいや照れは何のメリットもないんだと気づかせてもらえました。自分の殻を破れた瞬間はここでした。それからは中島さんが表現者としての目標になりました。
と話されています。
あの衣装も表現もそのような意味があったのですね!
改めてこうやって知ると、より一層、岡本知高さんが好きになってしまいますね。
そして、オリンピックのあの色もきちんと考えられたものでした。
オリンピック閉会式で着用した衣装は、僕の故郷 #高知県 に流れる美しい #仁淀川(によどがわ)を象徴する【 #仁淀ブルー】という色にこだわりました。幼い頃から川遊びが大好きで、育んでもらった故郷の自然への感謝の気持ちも込めました。インナーは道着に袴となっています。 https://t.co/kUuawISPeN
— ソプラニスタ岡本知高 (@TomotakaOKAMOTO) August 9, 2021
こうやって、故郷への感謝、自然への感謝があり、確かに歌でそれを受けとったと思います。
また、あのドレスの下には道着に袴を着られていたとは!
日本の誇りをすべて詰め込まれての表現だったのでしょうね。
ますますすごいなぁと思います。
岡本知高のは国歌独唱をたくさんしていた!
今回、オリンピック閉会式で岡本知高さんは歌を歌われましたが、
テレビでも歌を歌われています。
有名なのは、
随分前ですが、「牡丹と薔薇」の主題歌も歌われていましたよね。
女性かと一時思っていました。
あとは、
色々な大会で国歌独唱をされています。
フィギュアスケートから読売巨人軍開幕戦などなど、約10回!
たくさんの大舞台で、国歌独唱をされているんですね!
岡本知高さんの国歌独唱も気になるところです。
そして、フィギュアスケートでは、ボレロを歌われていますが、
また、これがかっこよくて何度も見ました。
コメント欄に、
東京オリンピックの話が書いてあり、歌ったらすごそうとコメントがありましたが、
本当にその通りでしたね!
コンサートもされていますし、CDも出されている岡本知高さん。
これからも楽しみです!
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