さかなクンといえば、ぎょぎょぎょ!の方のイメージ。
そして、いつ見ても歳をとらないイメージが強いです。
そんなさかなクンの楽器紹介の動画に最近、見入っています。
ピッコロからサックス、クラリネットまでの楽器の才能がすごいさかなクン。
絵も描けるし、さかなに関してはかなりのすごさ。
そんなさかなクンの楽器についてまとめてみました!
明日11/20(土)「題名のない音楽会」は「演奏するのが大変な巨大楽器の音楽会」!普段見慣れた楽器のどデカいサイズをご紹介!衝撃的な大きさと音色です!#古坂大魔王、#さかなクン、#川島素晴、#神田佳子、#多久潤一朗、#田村真寛、#マグナムトリオ、#中ヒデヒト、#福島広之、#石丸幹二 他 pic.twitter.com/b3wWU5YWnS
— 題名のない音楽会 (@daimeiofficial) November 18, 2021
大きい!
さかなクンの楽器を始めた理由が面白い!
さかなクンといえば、やっぱり思う言葉は「お魚」ですよね~。
まずは絵が上手。
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いよいよ!明日から!!!
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VRギョーグルをつけて
さかなクンの『研究日誌』の中へ
ダイブ〜!🐠🐟🐡
みなさま、サンシャイン水族館へレッツギョーですよ!#さかなクンラボ#さかなクン#サンシャイン水族館 pic.twitter.com/dkD99c9gLp— さかなクンと秘密のラボ【公式】 (@sakanakun_lab) October 31, 2019
もう、このイメージですよね~。
そんなさかなクンは日本の魚類学者さん。
大学の教授でもあり、イラストレーターでもあり、タレントさんでもあり、
天皇陛下にも感謝の意を伝えられたこともあるという、
とにかく、それだけでもすごい方なのですが、
楽器も出来るんです!
そんなさかなクンが、楽器を始められた理由は、
中学の時に吹奏楽部に入られたことがきっかけだったとか。
理由は
水槽がたくさんある「水槽学」だと勘違いして部活見学に行った
からだそう。
なんとなく、納得してしまうこの理由が、さかなクンらしくて個人的に好きです!
水槽学ではなく、吹奏楽と知ってからも、
中学、高校と楽器を続けてらっしゃいます。
管楽器の音が魅力的で大好きになられたそうです。
そして、吹奏楽部でいじめられていた友人のそばにいた経験から
記事を出されています。一部、引用させていただきました。
いじめられている君へ。「広い海へでてみよう」
たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。
広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。
広い空の下、広い海へ出てみましょう。
このように文章にされています。
この言葉で救われた方はたくさんいたのではないでしょうか?
分かりやすくて、イメージしやすくて的確な気がします。
私自身、いじめられた経験があるので、この言葉を読んだときに、
当時はもういじめとは関係ない世界にいましたが、ホッとしたものです。
けれど、いじめられている最中に、私は狭い世界にいるということは思わなくて、
ただただ辛かっただけでした。
この言葉で、いじめられている方が気づき、広い世界を見れるようになればいいなと
今、思います。
こうやって、さかなクンご自身の経験を魚のことに例えて
分かりやすく、しかも優しく教えてくださることは本当にすごいですね!
さかなクンのサックスの腕前は?
そんなさかなクンは、
吹奏楽部でサックスをされていたのでしょうか?
というと、サックスではなかったようです。
どうやら、トロンボーンとバスクラリネットをされていたみたいですね!
けれど以前、CMでさかなクンはサックスを吹かれていました。
いや、さかなクンが別人に見えますよね~。
黒もお似合い!
サックスは別で学ばれていたのかもしれませんね。
ちなみに、バスクラリネットがふけるから、サックスもすぐふけるのか?
という疑問が出てくるのですが、
個人的に短いクラリネット生活を振り返ると、(元吹奏楽部)
まぁ、サックスとクラリネットは吹き口(マウスピース)は
同じようなものだったので、音は出るかと思います。
が、曲をすぐ吹けるかというと、それは無理だった記憶が、、、
楽譜が読めても、指使いもあるし、色々と覚えることがありますしね~。
なので、練習を重ねられたのではないでしょうか。
さかなクンは、東京スカパラダイスオーケストラのファンですし、
この共演は嬉しいでしょうね~。
見てる側もなんか嬉しいです。このCM。
そんな、さかなクンは、ブラス・シャンボリーという、
多人数の管楽器愛好者が大きな会場で一堂に会して
大規模なコンサートを行うイベントでサックスを
披露されています。様々な楽器も保有されています。
腕前は、サックスは数回しか吹いたことがないので、
申し訳ないのですが、分かりません。
けれど、魚の知識もすごいのに、楽器も吹きこなせる。
このことがすごいことではないかと思います!
さかなクンの所有している楽器がすごい!
さかなクンは、ご自身のYouTubeで、
サックスでのお魚の名前当てクイズもされているのですが、
それ以外にもご自身の持たれている楽器を紹介しています。
ピッコロサックスだそうです。
サックスといえば、個人的に
アルトサックス(よく見るサックスと言われればこれのイメージ)
テナーサックス
バリトンサックス
という3つしか知らなかったのですが、
まだまだたくさんありました。
本当に無知が恥ずかしい。
そしてそのサックスが、全てさかなクンは
持っていそうな雰囲気(持っているような気がします。)
すごいですよね~。
楽器って、お値段はピンキリなので、値段は不明ですが、
揃えることがすごいです。
バスサックスとかカッコいい。
そして、紹介の仕方が独特で、
さかなクンから見ると、楽器も魚な感じの紹介でした。
面白かったのと、たしかにそう見える!と納得していました。
そして、ピッコロサックスは一番高い音のピッコロサックスだそうです。
動画をみて思ったのは可愛い!
小さいものってサックスでもかわいいですよね~。
吹いているときのさかなクンもかわいいです。
年齢は私より上の方(46歳)ですが、そう思ってしまう感じです!
そして、なぜかさかなクンが持っているのを見ると
癒される。
さかなクンといえば、大きい楽器のイメージが強いので、
小さいものを吹かれていると、
なんだかほっこりしました。
そして、サックスの種類の勉強にもなりました!
さかなクンのコントラバスクラリネットもかっこいい!
最後はこちら。バスクラリネット。
題名のない音楽会ではコントラバスクラリネットを
吹かれるそうなので、
まだまだ大きいものではないかと思います。
楽器の大きさや重さなどを含めても、気になる楽器ですね!
前回の題名のない音楽会では、バスクラリネットを吹かれています。
楽器が長いと肺活量が大変そう。
クラリネットでも吹くのに、肺活量がいりましたが、
バスクラリネットだともっと大変そうです。
しかも楽器も長いのとなんとなく重そうなので、立って吹くのも大変そうですね~。
40代でこの体力もすごい!
私が今からこの楽器を吹いてと言われると
まず、息が持つか、そして、立って吹ける体力があるのかなどなど
すごく悩む楽器ですね。
今週の題名のない音楽会も楽しみです!
さて、今回はさかなクンの音楽の件でまとめてみました。
さかなクンといえば、
本当に昔から見ていたぎょぎょぎょ!という方のイメージですが、
音楽をされている姿を見ると、
音楽ファンとしては嬉しいですよね~。
そんなさかなクン。
ものすごく、すごい方という紹介のYouTubeがありました!
いやー。こんなにすごい方なのに、
いつも見ている姿が素というのが
なんだか嬉しいです。
これからも楽しみです!
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