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さかなクンのサックスや楽器がすごい!コントラバスクラリネットもかっこいい!

ピアノ以外の演奏家

さかなクンといえば、ぎょぎょぎょ!の方のイメージ。

そして、いつ見ても歳をとらないイメージが強いです。

そんなさかなクンの楽器紹介の動画に最近、見入っています。

ピッコロからサックス、クラリネットまでの楽器の才能がすごいさかなクン。

絵も描けるし、さかなに関してはかなりのすごさ。

そんなさかなクンの楽器についてまとめてみました!

大きい!


さかなクンの楽器を始めた理由が面白い!

さかなクンといえば、やっぱり思う言葉は「お魚」ですよね~。

まずは絵が上手。

もう、このイメージですよね~。

そんなさかなクンは日本の魚類学者さん。

大学の教授でもあり、イラストレーターでもあり、タレントさんでもあり、

天皇陛下にも感謝の意を伝えられたこともあるという、

とにかく、それだけでもすごい方なのですが、

楽器も出来るんです!

そんなさかなクンが、楽器を始められた理由は、

中学の時に吹奏楽部に入られたことがきっかけだったとか。

理由は

水槽がたくさんある「水槽学」だと勘違いして部活見学に行った

からだそう。

なんとなく、納得してしまうこの理由が、さかなクンらしくて個人的に好きです!

水槽学ではなく、吹奏楽と知ってからも、

中学、高校と楽器を続けてらっしゃいます。

管楽器の音が魅力的で大好きになられたそうです。

そして、吹奏楽部でいじめられていた友人のそばにいた経験から

記事を出されています。一部、引用させていただきました。

いじめられている君へ。「広い海へでてみよう」

たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。

広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。

広い空の下、広い海へ出てみましょう。

このように文章にされています。

この言葉で救われた方はたくさんいたのではないでしょうか?

分かりやすくて、イメージしやすくて的確な気がします。

私自身、いじめられた経験があるので、この言葉を読んだときに、

当時はもういじめとは関係ない世界にいましたが、ホッとしたものです。

けれど、いじめられている最中に、私は狭い世界にいるということは思わなくて、

ただただ辛かっただけでした。

この言葉で、いじめられている方が気づき、広い世界を見れるようになればいいなと

今、思います。

こうやって、さかなクンご自身の経験を魚のことに例えて

分かりやすく、しかも優しく教えてくださることは本当にすごいですね!


さかなクンのサックスの腕前は?

そんなさかなクンは、

吹奏楽部でサックスをされていたのでしょうか?

というと、サックスではなかったようです。

どうやら、トロンボーンとバスクラリネットをされていたみたいですね!

けれど以前、CMでさかなクンはサックスを吹かれていました。

いや、さかなクンが別人に見えますよね~。

黒もお似合い!

サックスは別で学ばれていたのかもしれませんね。

ちなみに、バスクラリネットがふけるから、サックスもすぐふけるのか?

という疑問が出てくるのですが、

個人的に短いクラリネット生活を振り返ると、(元吹奏楽部)

まぁ、サックスとクラリネットは吹き口(マウスピース)は

同じようなものだったので、音は出るかと思います。

が、曲をすぐ吹けるかというと、それは無理だった記憶が、、、

楽譜が読めても、指使いもあるし、色々と覚えることがありますしね~。

なので、練習を重ねられたのではないでしょうか。

さかなクンは、東京スカパラダイスオーケストラのファンですし、

この共演は嬉しいでしょうね~。

見てる側もなんか嬉しいです。このCM。

そんな、さかなクンは、ブラス・シャンボリーという、

多人数の管楽器愛好者が大きな会場で一堂に会して

大規模なコンサートを行うイベントでサックスを

披露されています。様々な楽器も保有されています。

腕前は、サックスは数回しか吹いたことがないので、

申し訳ないのですが、分かりません。

けれど、魚の知識もすごいのに、楽器も吹きこなせる。

このことがすごいことではないかと思います!


さかなクンの所有している楽器がすごい!

さかなクンは、ご自身のYouTubeで、

サックスでのお魚の名前当てクイズもされているのですが、

それ以外にもご自身の持たれている楽器を紹介しています。

ピッコロサックスだそうです。

サックスといえば、個人的に

アルトサックス(よく見るサックスと言われればこれのイメージ)
テナーサックス
バリトンサックス

という3つしか知らなかったのですが、

まだまだたくさんありました。

本当に無知が恥ずかしい。

そしてそのサックスが、全てさかなクンは

持っていそうな雰囲気(持っているような気がします。)

すごいですよね~。

楽器って、お値段はピンキリなので、値段は不明ですが、

揃えることがすごいです。

バスサックスとかカッコいい。

そして、紹介の仕方が独特で

さかなクンから見ると、楽器も魚な感じの紹介でした。

面白かったのと、たしかにそう見える!と納得していました。

そして、ピッコロサックスは一番高い音のピッコロサックスだそうです。

動画をみて思ったのは可愛い!

小さいものってサックスでもかわいいですよね~。

吹いているときのさかなクンもかわいいです。

年齢は私より上の方(46歳)ですが、そう思ってしまう感じです!

そして、なぜかさかなクンが持っているのを見ると

癒される。

さかなクンといえば、大きい楽器のイメージが強いので、

小さいものを吹かれていると、

なんだかほっこりしました。

そして、サックスの種類の勉強にもなりました!


さかなクンのコントラバスクラリネットもかっこいい!

最後はこちら。バスクラリネット。

題名のない音楽会ではコントラバスクラリネットを

吹かれるそうなので、

まだまだ大きいものではないかと思います。

楽器の大きさや重さなどを含めても、気になる楽器ですね!

前回の題名のない音楽会では、バスクラリネットを吹かれています。

楽器が長いと肺活量が大変そう。

クラリネットでも吹くのに、肺活量がいりましたが、

バスクラリネットだともっと大変そうです。

しかも楽器も長いのとなんとなく重そうなので、立って吹くのも大変そうですね~。

40代でこの体力もすごい!

私が今からこの楽器を吹いてと言われると

まず、息が持つか、そして、立って吹ける体力があるのかなどなど

すごく悩む楽器ですね。

今週の題名のない音楽会も楽しみです!

さて、今回はさかなクンの音楽の件でまとめてみました。

さかなクンといえば、

本当に昔から見ていたぎょぎょぎょ!という方のイメージですが、

音楽をされている姿を見ると、

音楽ファンとしては嬉しいですよね~。

そんなさかなクン。

ものすごく、すごい方という紹介のYouTubeがありました!

いやー。こんなにすごい方なのに、

いつも見ている姿が素というのが

なんだか嬉しいです。

これからも楽しみです!


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