ドラマ化されているおじさまと猫。
草刈正雄さん演じる神田冬樹さんと、ぬいぐるみのふくまるのお話は泣けますね!
そんなおじさまと猫は、癒されると人気な漫画ですが、ウザイとか嫌いとか言われることもなぜかあるようです。
ドラマが終わってもまだまだ続くおじさまと猫。最新話は色々な方が出ています!そのご紹介です。
🌟放送情報のお知らせ🌟#おじさまと猫
秋田テレビにて放送決定❣️▼秋田テレビ
8/25(水)スタート
毎週(月)~(金)15:15~夏と #おじ猫 🐱🎐
なんだか良き響です✨#BSテレ東 でも
毎週木曜深夜0時〜
絶賛放送中📡たくさんの方にぬくぬくが
届きますように🤲💓#草刈正雄#神木隆之介#ふくまる pic.twitter.com/s47xlS2a8N— おじさまと猫【ドラマ公式】テレビ東京🐱👔Paraviで全話配信中💫 (@tx_ozineko) June 22, 2021
漫画『おじさまと猫』の登場人物を紹介!癒し系の俳優さんとドラマピアニストはあの方
「おじさまと猫」の漫画が人気です。
2018年に『次にくるマンガ大賞2018』2位、2020年に『第4回みんなが選ぶTUTAYAコミック大賞』でも2位。
そして、ついにドラマ化が決定しました。本当に大人気ですね!
そんなドラマ化する「おじさまと猫」。
草刈正雄さんがおじさまである『神田冬樹さん』
個人的には水谷豊さんかな?と思っていましたが、おじさまの持っている優しい雰囲気は草刈正雄さんがピッタリでした。見れば見るほどハマる草刈正雄さん!
大好きなふくまるは、まさかのぬいぐるみと神木隆之介くんの声!
どのようなふくまるになるのか、こちらも楽しみです。
まずはおじさまとふくまるのご紹介。
おじさま 神田冬樹さん
おじさまは元は世界的な有名なピアニスト。
最愛の奥様が亡くなられ、ピアニストとしての活動を休止中。今は音楽教室で先生をしています。
誰もが憧れる方。
ドラマのピアニストは森下唯さん
猫 ふくまる
ブサイクな売れ残りの猫。漫画だとブサイクでも可愛いけれど、ドラマのブサイクなふくまるぬいぐるみは個人的にちょい怖くて苦手。
ふくまるはピアノが嫌い。おじさまが悲しい顔をするから。優しいふくまるです。
漫画『おじさまと猫』の登場人物を紹介!友人編。ドラマピアニストはあの方!
親友 小林
小さい頃からの親友。昔からクラスは一人いるであろう元気で誰に対しても声をかける優しい方。
いいアドバイスをするし、おじさまを影で支える人物。
犬と奥様が好きだけど、犬は言うこと聞かない。
同僚 森山先生
バンド活動と先生をしている方。バンドでは仲間に裏切られ、ピアノは弟に抜かされるという悲しいこともあるけれど、明るく可愛い。
個人的にドラマの森山先生がかっこいいと思っています。
ライバル ピアニスト日比野奏さん。
おじさまの才能に嫉妬して恨んでいる。けれど、おじさまを「神様の最高傑作」だと思っている方。
マリンちゃんと言って、これまたブサイク猫ちゃん(ふくまるの姉)を可愛がっています。
ドラマのピアニストは横山幸雄さん
ピアニスト ジョフロア
個人的に漫画のジョフロアさんがかっこいいと思っています。髪が長く、おどおどしたタイプ。
だけど、ピアニストとしては一流。
猫ちゃん5ひきと共に神田冬樹さんの家で居候中。
あとは娘と息子!
という簡単で、主観たっぷりな登場人物紹介でした。
この友人たちがまたいい味を出しています。
ドラマ化されて、出ている俳優さんの年代を考えたら、いいおじさま方なのですが
大人になり、しかも年齢を重ねても、このようにいい友人がいることは憧れます。
若い方々のドラマや友人がらみの漫画なども面白いです。
けれど、年齢を重ねた今、おじさまと猫のように、年齢が上がっても友人がいるという漫画やドラマに惹かれてしまいます。
漫画『おじさまと猫』の最新話は?【ネタバレあり】
最新話は家族が全員揃うんですよね〜。
しかもおじさまが事故!
となるとえぇ〜!!!でしたが、
そこは穏やかな癒され漫画なので、どんなに泣けると言ってもおじさまが死ぬことはありません。
おじさまの娘の空子さん。
なぜ空子ですが、無限に広い空の可能性を忘れず自由に生きてほしいと付けられたそうです。空子さん可愛らしいのですが、名前の通りに自由に生きておてんばで元気!
名前ってこんなにも生き方に出るんだ〜。と漫画なのに感動してしまいましたね〜。
作者さんは上手!
でも、彼女も母親が亡くなったことで、心に闇を抱えています。それが自由な彼女だからこそ、心にグッとくるものがあるんですよね。
そして、出てくる弟!息子の星鳴。
これがまたイケメン!!父親そっくり!
漫画でなければ、アイドル並みです。そして、猫が嫌い。
だから面白いんですよね。猫が怖いと逃げ回る姿がまた可愛い。と癒されるんですよ。漫画から。
猫が嫌いなのに、家には7匹の猫がいる。(マリンちゃんやタワシちゃんと言われる5ひきの子猫ちゃんたちも含めて)
恐怖ですよね〜。
けれど、ふくまるは強い!諦めません。そして、仲良くなろうと近寄ります。
そんなふくまるに星鳴くんも、だんだんと面白くなってくる?様子が漫画で描かれています。
姉弟、全く性格が違い見ている側としては、本当に姉弟?となる感じでした。そして、なぜ、今、姉弟は揃ったのか?!
おじさまが事故に遭ったからではないようです。
明日の最新話が楽しみですね!
漫画『おじさまと猫』うざい、嫌いはなぜ?良さはここ!
恋愛ものではないので、ドキドキというよりほのぼのという感じの漫画やドラマです。
けれど、おじさまや家族や友人が抱えている、トラウマや悩みがうまく漫画で表現していて、心がグッと掴まれますし、
たまに、あまりにもリアルで苦しくなります。
ストーリーに惹き込まれる感じでしょうか。
だから、やはりウザイとか嫌いな方っていると思うんですよね。
けれど、猫好きにとっては癒しの方が強いです。
あと、ドラマのぬいぐるみがリアルでここも賛否両論あるのかも?!個人的には、もう少しどうにかならなかったのかな?とは思いました。
惹き込まれるストーリーも絵の上手さも、ドラマの配役とピアニストの上手さ!全てがいいおじさまと猫。
ドラマも楽しんでくださいね。
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