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「おじさまと猫」のピアノ担当はピアニート公爵(森下唯)と横山幸雄

クラシックピアニスト

おじさまと猫が、ドラマ化されました!

撫でるが良い!のふくまるちゃんを触りたいですね。

モフモフしたいと個人的に思います。

草刈さんや升さんやふくまるに癒やされている方がたくさんいらっしゃるようです。

なんと、ドラマ満足度ランキング5位!深夜なのにすごいです!

週の真ん中だからこそ、癒やしがほしいですよね〜。個人的には森山先生で癒やされています。

イケメンだぁー。もはや同じ人間じゃねぇぇぇぇ  (おじさまと猫 第6話より)

いや、あなたもイケメンですから!!!それにしても、弟が上手。って気持ちわかります。うちも妹が上手だった。。


そんなドラマ「おじさまと猫」今回はピアニストさんを紹介いたします!個人的にええ?!と思いました。この選択は面白かったです。さて、どんな方々なのでしょうか?

「おじさまと猫」でのピアノ担当は技術がすごい二人!誰のピアノの吹き替えを担当している?

おじさまと猫が「癒やされる」と人気ですね。

個人的にふくまるの声の神木隆之介さんがとても合ってて可愛い!と癒やされます。

あと、なんでしょう。あのぬいぐるみの表情。かわいい。本当にかわいい。

癒やしがふくまるとおじさまの交流なので、あまりピアノは目立たないかもしれませんが、結構、いい味出していますよね。

そんなおじさま「神田冬樹さん」のピアノを担当されるのは、ピアニート公爵こと、森下唯さん。

39歳のピアニストです。おじさまに比べたら若いかもしれませんが、とても素敵なピアノを弾かれていて、猫のワルツ(ショパン ワルツ第4番)はとても素敵でした!

キラキラ星変奏曲 ハ長調 K.265(モーツァルト)の優しい雰囲気とコロコロした音は癒やしですね。同じ人が弾いているとは思えない。本当に天才!

さて、もう一人のおじさまのピアニストの「日比野奏」のコンサートが開催されます。

その日比野奏のピアノの担当は横山幸雄さん

どのような曲を弾かれるのでしょうか?今からとても楽しみで仕方がありません。答えは、横山さんの紹介欄に!


「おじさまと猫」でピアノ担当のピアニート公爵の紹介!

さてここで、ピアニート公爵の紹介です。

本名は「森下唯さん」東京芸術大学を卒業され、第2回 東京音楽コンクール ピアノ部門で2位をとられた方です。

シャルル=ヴィランタン・アルカンという作曲家さんの曲を広められて、たくさん弾かれています

アルカンとは、ショパンやリストなどの作曲家に才能を高く評されていた「人間嫌い」な方だったそうです。

とにかく難度が高く、ちょっと聴いただけでも、これは。。。と思わせるような面白さがあります。アルカン、聴いてみて下さい!

ピアニート公爵と森下唯さんは、生き別れの兄弟!?とのお話もあります。

謎が多い、森下唯さんとピアニート公爵。またそれが魅力ですね。

そして、ピアニート公爵さん=?森下唯さんの弾かれる神田先生の音色はとにかく優しい。

夜中に「はぁぁぁぁ」と思わず漏れてしまうような美しい柔らかい音色を聞かせてくれます。

アルカンを弾く激しい曲とは別に優しい柔らかい音を出してくれる森下唯さん。

この違いが個人的に大好きです!!惹かれるポイントです!

そして、他にも最近、「六畳間のピアノマン」というドラマで「手」が出ているそうなので、それを知ったらこのドラマも気になっているところです。

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「おじさまと猫」でピアノ担当。次は横山幸雄さんの紹介!

次は、横山幸雄さん。

横山さんといえば辻井伸行さんの先生。というイメージですが、有名なピアニストさんですね。

とにかく数々の賞を中学生の頃から受賞。

東京芸術大学付属高校に在学中にパリ国立高等音楽院に「フランス政府給費留学生」として留学されたそうです。

フランスに学業または研究活動で滞在することを希望する方に試験をして、留学出来るそうですが、留学中にもコンクールで入賞をし続け、

卒業後も、ピアノコンクールでの最高峰といわれるショパン国際ピアノコンクールで第3位と「ソナタ賞」を受賞されています。

とにかくすごい方です!


そんな横山さんが弾かれた曲は「革命」(ショパン)。

ホールの中で響く激しい感じが、神田先生を追い詰める。そして、森山先生は包み込む熱を感じないと行ってましたが、私は、神田先生を追い詰め、会場から追い出す激しさを感じました!

かっこいい!!!!!日比野さーーーん。

そして、横山幸雄さんさすがだ〜!!と思わず叫んでしまうかっこよさでしたね。

そんな横山さんはプライベートではワインエキスパートの資格があるそうです。

ピアニート公爵さんは、ニコニコ動画に「ニート」という面白さをだして、そこでご自分の持っている魅力を爆発させた方。おじさまと猫では『軽やかに癒やしのピアノ』をくれます。

横山さんは、ワインでもイタリアレストランをオープンされた方。おじさまと猫では、『激しくかっこいいピアノ』で惹きつけてくれます。

ドラマとはいえ、本当にお互いにライバルの良さをうまくピアノが惹きつけていて、ワクワクでした。

ピアノ以外にも魅力たっぷりなお二人のピアノが、夜中のドラマ「おじさまと猫」で聴けるなんて幸せです。

日比野奏さんの演奏は、見逃し厳禁です!


「おじさまと猫」さて、漫画は今どうなっている?

そんなドラマ化された「おじさまと猫」ですが、今も、最新作はネットで無料で見れます。

ドラマも草刈さんや升毅さんなど、渋いおじさまがたくさんで見ていてドキドキしますが(そして、何よりふくまるの声の神木隆之介くん!)漫画もほんわかして、癒やされるんですね。

そんな漫画は今、タワシちゃんたちの子猫ちゃんのお話。

ふくまるもマリンも可愛いのですが、ちっさいとなぜこんなにも可愛いのでしょうか。

小さい猫ちゃんたちが、ワラワラとふくまるやマリンによってきて、ふくまるやマリンが困っている姿をみるのが、とにかく癒やされます。

猫視点で書かれている言葉が、本当に作者さんは上手!

もしかしたら、昔飼っていた猫も同じように思っていたのかも。と思わず、昔飼っていた猫を思い出して涙ぐんでしまうという感じです。

そして、人間は(人間という表現があっているかわかりませんが)、神田冬樹の息子が登場!!

イケメンで訳あり風なのです~!!

もう、目が離せません!!

そして、ジョフロワさんの感動の父子の物語もあり、大人になっても父子ってやっぱりお互いがお互いを思い合うんだなぁ~とついつい涙ぐみました。

そして、ジョフロワさんのピアノへの言葉が素敵!

個人的にドラマ化でジョフロワさんのピアノが聞きたかったなあとも思いました。

ただし、髪の長い外人さんの俳優さんが思いつかず、どうしても、髪の長い俳優さん=のだめ、でシュトレーゼマンを演じられた竹中直人さんしか思いつかないですが、、、。

こうやって、たくさんのピアニストさん(しかも男性)が猫によりつながり、自分の思いをピアノに寄せる。男性目線、しかも年齢が高めのピアニストさんの視点が知れるって本当に幸せですね。

ピアニスト=雲の上の人。のイメージでしたが、この漫画で少し雲の上の人じゃなくなった感じです。

 

★使用された曲(間奏にもう2曲ほどありましたが、わかりませんでした)

  • 森山先生(小学生) メヌエットト長調  バッハ?
    (バッハではなくペツォールトの作曲のようですね。)
  • 神田先生 キラキラ星変奏曲 モーツァルト
    ふくまると森山先生のふれあいの時に子猫のワルツ(ショパン)が流れました。
  • 日比野さん 革命のエチュード ショパン

 



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